ちょっとした会話
パートナーがある日突然こう呟いた。
パ『お前の行動を真似したらいい感じに循環出来て有り難いわ』
私『ん?なんかしたっけ?』
パ『んー無意識なんだろうけど、誰かにしてもらった事に対して感謝をいうじゃんか、あれいいなって思って真似したらいい感じに人間関係よくなっているわ』
私『ああ、なるほどね』
どうやらパートナーは私のした行動を見て実践しているらしい、という事は観察されていたということか🤣
にしても何も特別な事をしているわけでは無いんだけど、パートナーにとっては実感しているみたいだ、というのも今までしてこなかった事ならしい。
パ『何かをしてもらった事に対して感謝を口にする事は中々出来ないよ。少なくともそれを当たり前だと思っている人が沢山いる。だからこそ、それを当たり前だと思わずしてもらったことに対して感謝をするのは誰にとっても嬉しい事だよね』
私『そうね』
パ『それを真似したらいい感じに人間関係が楽になったし、後は誰かにギフト与えるやん、手紙でもなんでもあれいいよね。適度にするから』
…あれ、よくみていらっしゃる。
それを改めて言われて気づく私は、無意識なんだろうなやっぱ。
誰かに喜んでもらえるのは嬉しいし、それをする事によって満足感というのは理解出来ないにしても、実践するというかしてくれるとは全く思わないから、パートナーの口からそう言うのはこそばゆいものである。
うん、やっぱこそばゆいや。
パ『だから、なんていうか有り難う。』
恥ずかしいのか、照れ隠しなのかぶっきらぼうにいうパートナーに私は心の中で…
こちらこそ有難うだよ!
ばっきゃろ言わせんなこそばゆいw
と呟いていたのはNoteを見ているそこの貴方にしか知らない。
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