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花隈千冬特別ライブイベントの日記_20230402
2023年4月2日(土)
花隈千冬特別ライブイベントに参加した時の日記になります。
これが文字になって残っているということは参加者1/55であるという当事者意識があったみたいです。
なにから話したものだろう。
そう、最寄りが渋谷駅で昼には「モンスター」エナジーを配布していたり、帰りの夜には広告の為に電子看板を背負って歩く人がいたりと無数の人が行き交う渋谷ならではだなぁと感じました。
ほんと日記みたいだな。
これから話すのはオタクあるあるなのか、ないないなのか、ちょっとわからないない個人的な話です。
「ライブ後ってひとりで帰りたくなりませんか?」
熱量を保っているうちに自分、セトリ、スマホとにらめっこしてる方が余韻を最大限楽しめている気がしています。
帰り道の電車で乗り過ごすくらいが最高。普通の顔して間違える改札。そんなの慣れても仕方ないか。
感想を誰かに話したいと思いながらもひとりでいたい。相反する感情を抱えて生きる人間の業ですね。
人間の脳ってずいぶん都合と調子が良くって、
第三者から「あの時のあれがさ〜」なんて情報を浴びようものなら、脳内検索が走り出し、あったかもしれない、なかったかもしれない空想を作り上げてしまいます。それはよくない。
更によくないのが人との対面で話す過程で自分の中で咀嚼して、消化して、熟成させて口から外に出してしまうとそこでおしまいなんです。
話の流れとかタイミングとか諸々を考慮して外に出した時点で昇華してしまって感想を文字に残す気持ちにどうもならない。
そこで完結してしまうんでしょうね。みんなはどうなんだろう。
今回はイベント後に知り合い(とここで呼んでいいのだろうか)と1on1のオフライントーク会を2時間開いた翌日にこうして記録に残しています。
書き留める気になったのは前回開催された半年前の夏色花梨特別ライブイベントの日記を褒められたからかもしれません。
見返すしてみると痒くなること話してる。おかしい。布団を頭から被ってジタバタする趣味はないはずなのに。今回はそうならないといいんだけど。
あれ?今回文字に残ってて今まででの話と違うけどなぜか?
他の人の感想も気になって、感想を求めるのであれば自分も書き置くのがバランスが良いというか帳尻が合う気がしたからです。
ここで肝心の花隈千冬というキャラクターに触れます。小春六花より年下の高校1年生。誕生日は3月2日。身長は151cm。
話すことはひとつだけ。
好きなもの:抹茶
苦手なもの:甘味全般
抹茶って甘味になり得ると思うんですよ。
これが興味深い。抹茶だけなんで違うんだろう。
キャラクターの属性がモリモリになったこと。
音域+αの魅力を持った人にオファーをしたこと。
かわいいだけじゃない、相反しないある種同居する感じが妙にしっくりきました。
甘味にもなり得るけど独立した抹茶。
Synthesizer Vの進化は目覚ましく、人間はまだライブの記憶を外部装置に残せないでいる。
ライブパートは涙もろくてダメだな。ダメじゃないね。無問題(モーマンタイ)
涙が流れるっていわゆる老化現象らしいのですが、それを退化と呼ぶか、進化と呼ぶかはあなた次第。
記憶は不完全なもので、それ故に砂時計の砂がこぼれ落ちてもまだ残っていたものがよほど脳裏に焼き付いたものに思える。
そんな中で一番印象に残ったのはどの曲だろう。自分に問いかける。
「Hey, かぼちゃ、2023年4月2日、花隈千冬のMVPな一曲教えて」
脳内ドラムロール
〜ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…シャーン!!!〜
選ばれたのは「モンスターズ」でした。
これは花隈千冬がドラム担当であることと掛けました。自分から言っとかないと多分気付かれない。かなしきモンスター。
そうだなー、この曲はなんと表したらいいだろう。
正しさ(良さ)以外のところを見つけてもらいたくて、それでもいいと受け容れてもらいたくて、
必要以上に愚かでいたがったんだね。
きっと誰も嗤わない。
なんていじらしいんだろう。
詞の配置に愛が見える。
そんな花隈千冬を、六花一味を多くの人に見つけてほしいと僕が願ってしまって、まどろっこしい記事を書いたんだと思います。
1曲でもこんなに物語が生きてる。
決まった設定が少ないからこそ「すがた」を描く余白がある。
ニコニコ動画やyoutubeといった電子の海でたくさんの六花一味と会えたら嬉しいです。
ごめんなさい。いい話にまとめるの、癖になってしまって。
作詞作曲をしてみたくなるのであまり魅力的な姿を見せないでほしい。
やり方がわからないんだ。
これで帳尻は合うだろうか。
今回はそんなディストピアでユートピアなオチでどうでしょう。
訳:いいからモンスターズを聴け
(大事なことなのでまたリンクを張る)
いぶし銀次さん、アカサコさん、takapiraの皆さん、ありがとうございました!!!
この辺りで終わります。
またどこかで会えますように。
花隈千冬クラウドファンディング、特別ライブイベントにご参加頂いた支援者の皆さま、本日はありがとうございました。
— TOKYO6 Information (@tokyo6info) April 2, 2023
大変暖かく会場を盛り上げて頂き、重ねてお礼申し上げます。
花隈花梨・小春六花・夏色花梨をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。#chifuyu_splive pic.twitter.com/D4Bat0hzkD
花隈千冬・小春六花・夏色花梨、全ての特別ライブイベントにおいて「takapira」の皆さんに演奏して頂きました。
— TOKYO6 Information (@tokyo6info) April 2, 2023
ギター:たかぴぃ(@niconico_takap)
ベース:のぞみ(@non_trb)
ドラム:やすぅ(@shione_drum)
ピアノ:湊いつき(@poi_25251997)
最高の演奏をありがとうございました。#chifuyu_splive
花隈千冬、小春六花、夏色花梨の特別ライブイベントにおいて、司会を いぶし銀次さん(@ginji_ibushi)に担当頂きました。ありがとうございました。
— TOKYO6 Information (@tokyo6info) April 2, 2023
また、毎回支えて頂いている多くのスタッフの皆様にも感謝申し上げます。#chifuyu_splive