キム・ジュンスの魅力
ジュンスが今夜、20周年記念の曲を公開するとのこと。
曲名。。『Red Diamond』って!曲名から掴んでくるね。
ティザー見たら、曲調はそんなに好きじゃないのに感情を揺さぶられた。
ジュンスっていつもそう。何言ってるかわからなくても、明るい曲でも心揺さぶってくる系シンガー。
韓国語歌詞は何言ってるのかわからないけど、デビューしてからの紆余曲折を歌った曲なんだろうね。本編公開と和訳してくれる人を待とう。
2009年に東方神起に出会い、気づけば14年。4thのライブツアーとa-nationが終わってからハマったので5人の東方神起を生で拝んだことはなく、ジュンスの生歌はソロで出演したTGC、JYJのThanks giving live、ジュンスペンの友人いついていったたまアリのシアコンの3回のみ。2010年だか11年だかの韓国のソロコンもチケット当たったけど、学生でチケ代以外の旅費が払えず泣く泣く諦めたのは苦い思い出。
私はユノペンだけど、東方神起を布教してくれたジュンスペンの友人のおかげで色々あった時期やチェジュ島のホテル関連のアレコレ含めジュンスに否定的な気持ちを持ったことはない(はず。シアパパの5.26?4.26?会議とかには結構心を乱された記憶。。)
そんなことよりジュンスの歌声が本当に本当に好きなので、ジュンスが表舞台に立てない時期があったことを本当に残念に、もったいなく思ってた。
過去映像で見たNHKの歌番組で歌った『明日は来るから』と4th LIVEの『Break up the shell』は規格外で、何度聴いたことか。
あとは、シアコンで聴いた家なき子の曲もめちゃくちゃ良かったし、YouTubeにアップしてるカバー曲たちもみんな本当好き。『僕が死のうと思ったのは』初めて聴いた時とか嗚咽並みに泣いた。
あとあと、ジェジュンとのハモリが本当に好きで僕らの音楽『らいおんハート』カバーしたやついい音で聴くためにめちゃくちゃいいイヤホンだかスピーカー買ったのもいい思い出。(関係ないけど実母はこの時ジュンスの口がマイクにくっつくのがとても嫌い。笑)だから『六等星』で久しぶりに二人の声が重なるところ聞けて震えるほど嬉しかった。
お笑い担当でプリケツで歌もダンスもめちゃくちゃ上手くて、うきゃんきゃん笑うところが可愛くて、東方神起の中にいるとわからないけど一般人の中にいると身長高くてギャップ萌えで・・・というジュンスが私の中のジュンス1期。
XiahとJYJを経て、Incredibleで国際色豊かなダンサーの中で爆裂ダンスぶちかますつよつよジュンス(これ)が2期。
ミュージカル俳優としてブイブイいわすようになって以降は私自身が韓国エンタメから離れてしまったのであまり詳細知らないのだけど、それでもジュンスの歌にはよく回帰。
テヤンとピアノバトルしてる動画とか、4集活動期のイベント出演時動画、ミロコンの黄金期とかはジュンスのみならずグループ全体が最強すぎて見ると、いまだに自分まで強くなるような謎の感覚になる。関係ないのにね。笑推すことの叶わなかった東方神起箱推し。14年経ってもコレなので、不完全燃焼の情念ってやっぱ危険だな。
友人と酒を傾けながら冗談まじりの本気で語り合ってた「40歳くらいになった頃に開催される記念ライブ」が気づけばすぐそこ。50歳でも60歳でもいいかな叶わないかな。叶ってほしいな。
みんなでRising Sun本気で踊って10分くらい息落ち着かなくて涙が出るまで笑うの。かと思ったらBoleroでちゃんとハモってブランクを感じさせないの。どう、素敵じゃない?笑
ちょっとジュンスの魅力から東方神起への未練に話が脱線してきてる。笑
本当にね、ジュンスはツラい時も多かったと思う。言いたいこともきっといっぱいあったと思う。脂が乗り切ったあの時期の無敵ジュンスが活躍できなかったことは私ですら悔しいんだからシアペンや本人は本当に悔しかったと思う。
若いアイドルがいっぱい出てきて、映像でも流れないであろう5人の東方神起はK-POPの歴史にきちんと残るのかがわからない。でも、あの時代を牽引していたのは間違いなく東方神起とBIGBANGと少女時代と2PMとSUPER JUNIORとSHINeeと・・・まあみんなで引っ張ってたけど、東方神起はすごかった。
そして、その東方神起でダンスも歌も光ってたのがジュンスで。
情報力も行動力も衰え、お金をかけた応援もできなくなってしまったけど、それでもジュンスのことが大好き。きっと、いつまでも。
20周年おめでとう。