月明かりが照らす 特別な日
ちょっと苦しい、ちょっと疲れた私の日常に
ふと月から舞い降りた幻
自身が就活に明け暮れながらも
イベントに参加するため会場に向かう朝、
会場に入る直前までピンタレストと睨めっこしている私に、AIが教えてくれたテヨンさんを見た瞬間が、
툥프になるきっかけで
あの日のあの朝のあの瞬間が
あまりにも衝撃的で、日時も場所も覚えてる。
今覚えば、あの時のAIは天才だったんですね。
文明の利器のありがたさを痛感しながらこうして文字を綴っている訳ですが。
人が人を好きになったり、
その人への興味を持つきっかけになる瞬間は、
願ったら来なかったり、
来る時は目の前に突然訪れたりして
それが
あの日、あの場所で、あの時の自分が見たテヨンさんのだったのが今の私の救いです
奇跡みたいな人
好きな歌
好きな声
好きな仕草
好きな表情
好きな気遣い
好きな優しさ
きっと世にあるどんな色をも
「テヨンはどんなものも消化する」
と言われるんだろうな。
言わずもがな美しい。奇跡みたい。
それでいて、我らTAEYONGF 툥프との関係を
「僕たちはずっと“友達”」と
言ってくれるテヨンさん
距離の取り方が優しくて配慮があって
胸がじりじりと鳴る
言葉の中に浮かぶオアシス
あのね、
みんな大好き生配信のテヨンさんは、オアシスなんですよ。
みんな大好きシズニと長く時間を過ごしてくれるライブの時間
テヨンさんがシズニとお話しするLIVE配信の時間、
あの時間は時間がゆっくり流れていて
時間の経過を少しも感じなくて
でもテヨンさんからの憩いの言葉をどこかでずっと期待してしまう自分もいて
テヨンさんはそれに応じるかのように
優しく温かい、
私達が自分自身を守るために掛けてあげたい言葉を
彼の口から伝えてくれて、それが何よりも憩いで
無意識に頑張り続けていて、
疲れている自分に気が付かなかった時、
「いつも僕たちは頑張っているから、よくやってるよ、たまには休んで良いんだよ、よしよしね」
と言ってくれる人 テヨンさん
周りにもこんな風に声を掛けるのかな〜とか
メンバーがいつもと少し違う時に戯れ合いにいって笑顔にさせようとしていたりとか
そんなところを見る私達に、透き通った優しさと温もりを感じさせてくれる
これだから好きなんだ〜テヨンさんは
こころの近さをいただきます
好きな曲
好きなもの
最近買ったもの
最近のお気に入り
沢山共有してくれて
「これが似合うと(友人に)言ってもらったので
買ってみました」とか
「友達がやってるのを見て挑戦しました」とか。
柔軟に変化を見つけて興味を持って自ら楽しむところ
本当にかっこいいな
周囲の意見を取り入れながらも
よ〜く自分の中でそれを咀嚼して
「自分がなぜソレを好きなのか」
いつも考えてるように、わたしには見える
自分の中から沸き立った「すき」を明確に持って
自然と「すき」をコレクションしているみたいで
自分の「すき」に真っ直ぐなところとか
常に考えに根拠を持っているところとか
取って付けたような言葉を発するところがない
ところもまた、
彼の魅力から離れられない理由な気がする
考え、アイデアのコレクションたち
それを構成してきた一つ一つが
彼を確立するための大切な要素で
更新が止まらない
彼のアイデンティティに繋がってるのかな
考えることが終わらない限り
テヨンさんの変化も終わらないし
何にも変えられない唯一無二な存在が研磨されていくんだなと夢を抱かせてくれたりもする。
カメレオン テヨンさん
テヨンさんは、NCT127のリーダー
そしてメインダンサー
センターとされる風貌と出立
と同時に
テヨンさんは
おにぎり🍙くんであり
bubu 🍼ですからね
「強い顔だから、強いビジュアルだから」
↑めちゃくちゃ分かる、美しい。
でも、テヨンさんは血色強めのカメレオンなのでは?と思ったりする
“強くあるべきポジション” とか
“セクシーに見せたらかっこよく見えるかな” とか
“愛嬌あるスタイルが喜ばれるかな” とか
策略的とかではなくて、彼の中で
その時、そこに求められる
彼のキャラクターとコンセプトと立場を考えながら、
そこにおける
“THE BEST”なTAEYONG を考えて表現している
と思うんです
変芸自在なのに
TAEYONGである核が揺らぐことはない
だから、血色強めのカメレオン。
自分をよく知っていて
自分が“映る人”ということをとても意識していて
好奇心が絶えなくて
人のことをたくさん褒めて
愛が溢れる時が目に見える人
自ら動いて周りを巻き込み、
自分の居場所と発信場所を構築していく人
日々我々ファンの心を動かしているのと同じように
彼の思いの強さや、今まで見せた彼の姿に
周りの人は信頼を置くことができて、彼の言動に動くのかなと思ったり
そんなテヨンさん自身が思うリーダー像は
『みんなを包み込む』リーダーであり、
そうありたいと言っている
そんな言葉選びも考えも、全部好きで
謙虚で、未だにスケジュールがある前日は全然寝られないって言う姿を見ると、「果たして彼の中に濁りは無いのかも」と疑いたくなるほどなのに
それを言いくるめるかのように
誰よりも目がキラキラしてるから、
彼のその先の可能性を信じられるのかもしれない
つよい人、ありがとう
周りの人を思って
「ありがとう」「ごめんね」
を伝えられるテヨンさんは、 つよい。
「メンバーが誇らしくて、リーダーとして自分がもっと上手く動かなきゃいけなかったのに、それが出来なくて本当にごめんね。僕が未熟なリーダーなんです。メンバーのみんなが愛らしくて、かっこよくて、
そんなメンバーがいるから、僕が居るんです。ありがとうございます。」
と言いながら涙を流した5/28
テヨンさんの目からは沢山の涙が、挨拶前の曲が終わる前から流れていて、その涙と言葉から見ている自分からも涙が沢山溢れました
「ごめんねじゃないよ」「拍手!!!」って抱きしめるメンバーたちも
彼らの間に生まれていた、何か息を詰めていた空気が一気に抜けたようなスッキリした表情をしていたような気がして、
言語化しきれない「チーム」を感じた
そんな日になりました
人間の間に起こる、表しにくいモヤモヤした黒っぽいその空気を壊すことは
大人になるにつれ衝突を避けるあまり
挑戦しづらくて
今いる場所から自分が動き出すことで周りが変わってしまうのが怖いから、
踏み出さない一歩だったりする訳だけれど
大事なメンバーと大事な仲間の中で
そういうモヤモヤを壊して
新たに風を入れる入り口を作る
その一人目になれること、
それ自体が何よりもつよい。
人と人とを繋ぐ大切な存在であり
欠かせない人なんだなと改めて思ったよ
そして、その姿は、
みんなを守る、包み込むリーダーなんだな
って思ったよ
でもシズニが感動して、
会えたことが嬉しくて流した涙も
「泣かせてごめんね」ってテヨンさんは言ってたな
大きな歓声を、数年前のように思うように出せなくて、アーティスト側も反応が難しい中でも盛り上げてくれた歓喜のツアー
あの感覚は一生忘れたくない
大切な記憶になりました
拍手で気持ちの大きさを表すしか出来なくて、
ファンがアイドルに届けられるメッセージは
もうほとんど無いんだなと
少し寂しかったりもしたけれど、
ドームツアー大阪2日目のサプライズで
イリチルを拍手で祝福し、
会場が静まって一緒に涙を流した時間は、
今までで一番早く
すぐに彼らの元に
そのままの想いが伝わったと思った瞬間だったな
(泣く会場を見て)
「泣かないでください〜ㅠ」
「泣かせてしまって申し訳ない」
「皆さんが涙を流すのを見たら、僕は泣きたくないと思いました、僕は今も(泣くのを)我慢してる」
って言って、
メンバーも泣いている中で、
冗談言って雰囲気取り戻そうとする姿を見たら
責任感が強くて、
自分に激しくストイックなテヨンさんが
思う存分感情を露わにできる日々とか、
人間のイテヨンで在る日々を願うばかりなのです
改めてドームツアー完走、おめでとう、ありがとう
そしてお疲れ様でした
ファッションセンスとやら、色々に片脚を取られて着地した今の私だけれど、
少しずつ彼の言葉とか仕草とかを見ながら好きになる中で、“人として”の大好きが勝っていて
1人の人間として、大人として憧れで
自分を飾ることにかわいさとか楽しみを見出すところも大好きでキラキラ輝いていて
それでも僕たちはおんなじだよ
って打ち明けてくれたりする
どうしたらこんな出会いが生まれたんだろうか
と思うくらい
自分の好きを詰め込んだ幻の存在が
テヨンさんです
テヨンさんをリアルタイムで応援できる
この時代に生きててよかったな
この社会の中で苦しくなっていく世代とか何とか言われて息苦しいかもしれないけれど、
今まで私の中には存在しなかったロールモデル
それがテヨンさんになったのです。
そんな人に出会えて、
同じ時間軸を生きられてる事実がうれしいのです
あの時自分、今考えたら結構頑張ってたな
そんな時にふと現れてくれた
月から舞い降りた幻
一度きりの人生で出会えてよかった
アイドルでいてくれてありがとう
アイドルになってくれてありがとう
本当に本当に
テヨンさんが誕生した7/1
一年でたくさんの人にとっても大切な日ですね
お誕生日おめでとうございます
これからも
お茶目で
人間味があって
こだわりが強くて
好奇心に溢れたキラキラな輝く目をしている
あなたが見せる
唯一無二の鋭さと柔らかさを持った
艶やかな姿を思い浮かべながら
テヨンさんが
自分を「好き」と思えるようなテヨンさんで
居続けられますようにと
願い、そして祈ります
moonlight🌙が
툥프が
あなたを照らし
優雅に踊り
輝き続ける舞台をつくります
ひとり、ここに居る툥프が
HAPPY TAEYONG DAY
かけがえのない一輪の美しい薔薇さんへ
END