2023年7月学習記録
一気に暑くなり冷房がないと生きていけない体になりました。
7月は少しずつ勉強に対する向き合い方を変えることが出来ました。
自分にとっての最適な勉強方法は何か。
日々トライアンドエラーを繰り返す日々です。
まとめ
総学習時間 60時間/月
学習比率 語学5% 会計95%
語学
英語
NHKラジオ英会話
月の途中からラジオビジネス英語に切り替えました。
2.NHKラジオビジネス英語
TOEICの勉強を再開したこともありビジネス内容に日々触れようと思いました。難易度は少し高いですが表現がとても勉強になるので好きな講座の1つです。
インタビューは、英語の勉強というより社会勉強しているような感覚です。
将来のキャリア開発についてなどとても興味深いトピックを扱っています。
TOEIC
スタディサプリ
スタディサプリTOEICを始めてみました。
簿記をクレアールで学んでみて感じたことが独学ではなく先生に教わるスタイルで学ぶ方が理解力が深まり早く習得ができるということです。
そのため、TOEICについてもしっかりお金を払って対策をしてみようと思いました。
その中でスタディサプリを選んだ理由は、デジタル教材やコンテンツがしっかりしていると思ったからです。
TOEIC対策は主に隙間時間を有効活用したいと考えていたので、スマホでもPCと同じ環境でできるというのは特によかったです。
単語の1問1答がすごく楽しいです。単語帳を本でやっていると途中で飽きてしまうのですがデジタルはすごく自分に相性があっていると感じました。
リスニングについても音声がすぐ流せるという利点もデジタル教材は強いと思いました。
2.試験
7月にTOEICを1年ぶりに受験してきました。
内容は、引き出しを覗く写真の問題があったバージョンです。
リスニングは全体的に難しく感じました。
正直細かな内容まで聞き取れませんでした。
リーディングについては初めて塗り絵なく時間内にすべて解くことができました。
自分の場合は如何にPart5と6を早く解くかを意識しています。
あまり悩まずにさっさっさと解くことを意識。
単語しか対策できなかったのでさほど点数に変化はないと思いますが結果を楽しみにしたいと思います。
中国語
(なし)
会計
簿記1級
クレアール簿記1級テキスト
クレアール簿記1級問題集
7月で講義視聴が全て完了しました。
これからはひたすらアウトプットに注力します。
商業簿記会計学はテキスト例題、工業簿記原価計算は問題集を活用します。
正直、講義視聴はとても苦手でした。
先生やテキスト内容が関係しているのではなく、単純に自分の特性上ずっと講義視聴していると飽きてきてしまいモチベーションが下がってしまいます。
恐らく講義視聴しても問題が解けるようになるわけではないので、早く問題演習したいという焦りもあるのかもしれません。
講義視聴を早く完了させて全体を俯瞰しながら個別論点を1つずつ得意にしていくフェーズにいよいよ入っていきます。
7月の振り返り
勉強時間で日々の勉強を振り返ることをやめました(内容と理解を重視)
簿記1級の講義視聴が全て完了した
TOEICを受験した
スタディサプリTOEICを始めた(10月の試験に向けて)
9月のFP3級試験の申し込みをした
StudyingでFP3級の勉強を始めた(試験は9月)
8月の目標
簿記1級(工原) 部門別計算、総合原価計算、標準原価計算を重点演習
簿記1級(商会) リース会計、退職給付会計、連結会計を重点演習
TOEIC スタディサプリ講義視聴すべて完了
FP3級 Studying講義視聴すべて完了
最後に
7月は会計だけでなく英語やFPの内容も勉強本格化してきました。
ということは時間確保をよく考えないといけません。
机に向かって勉強するというスタイルをとれる時間とそれ以外の時間両方があります。
<勉強スタイル>
会計→椅子に座り机に向かって勉強する
英語→移動時間や家事の合間にスマホで勉強する
FP→移動時間や家事の合間にスマホで勉強する
今後意識していきたいのが勉強時間で日々を振り返りあまり勉強できなかったなど判断しないということです。
今日は2時間しか勉強しなかったからあまり身についていないなあ、など。
自分的によかったのが「今日は固定資産の個別論点を極めるぞ!」などと決めて勉強すると、仮に納得できる領域までにかかった時間が2時間と少なかったとしても、すごく満足感や達成感があったということです。
今日は〇時間勉強する!と決めてとりかかるのではなく
今日は〇を極める、今週は〇を極める、と決めて取り掛かる方が自分はあっていました。
勉強時間を目標にしてしまうと習得がおろそかになってしまうかもしれません。また、モチベーションが下がる原因になるかもしれません。
この点は7月の新たな発見でした。
こんな感じで日々勉強方法も変化させています。
それではまた来月。