【タグネタ】真実は写さない
タグに便乗するだけで参加しないためタグ化しないのですが「# カメラのたのしみ方」というのがありましたので、これやろうと思います。
企業アカウントのフォローが条件で、要項も本物のカメラじゃないとダメなのかな?と思ってしまって。スマホカメラでしたので。
11月は実家に帰省していましたので、絵や文というよりも写真をいっぱい撮った月でして。一人暮らし先では567関係なく引きこもりですからね。写真撮影というのがこう、わたくしのやりたい創作の中では文・絵の次くらいでして。それだって多分、スマホの普及っていうのがありますわな。スマホにカメラ機能なかったり、或いは壊れていたら多分第3位は立体製作みたいな。
わたくしは割りと画像加工ありきなので、もしかしたら邪道とかになってしまうんですかね。画像加工の技量や機能の理解、程度の差もセンスのうちだとは思うには思うのですけれども、写真界隈には首突っ込んでないつもりなので、とりあえずは人に良さみを見てもらうまえに自分で良さみと思ったものになるべく近付ける、みたいな。近付ける、といったのは、不可抗力的な自然環境というものもありますからね。100良さみのものって絵でも難しい。10作の中に2作、数字弱いのですが5分の1ですか、1/5で80%良さみというのがつまり「気に入った!」があればめちゃめちゃレアです、わたくしの場合は。創作物そのものよりもそこに付随する個人的なプロセスが気に入った、大切な宝になった、というのはマジで作った側のエゴで、それは見た奴等には関係ないので。マジで作者ごとお気に入り、変なイミではなく作者のこと知りたいっていう人以外は。
その場合、マジで「誰が作ったか」になってしまって創作物のみの評価にはならないような。この辺はマジで表現方法によるね。同じ小説家の同じシリーズだから文体的には苦手意識ない、みたいな。しかしジャンルが変わると……みたいなことはあるかも分からんね。この話蛇足すぎね?
そんな感じで本題。
10月に完結した創作にガーベラがそこそこキーアイテムみたいに出てくるのですが、祖母が乙ってその都合で帰省し、母ちゃんに連れられて法事の生花買いにいったときに見つけた赤ともオレンジともいえないガーベラが気に入って買ってもらったんですわ。
↑これはちょっと気取ったもの。
ガーベラが作中のとあるキャラクターのメタファーなんですな。だからこのガーベラでイメージフォト撮りたいなって。
加工とかによって赤いんですけれども、わたくしとしてはオレンジ色のつもりで買ったんですわな。
これは無加工なんですけど、もうほぼ赤ですね。スマホの補正が入ってるかも知れない。自動のやつ。
オレンジ色的なオレンジ色のガーベラも買ってもらったんですがね。
白い雲の浮かんでいる青い空好きなんですよ。
上述の創作が、ガーベラがメタファーになっている少年を姉が密かに守るって話なんですよね。でもその守ってるのが結構、弟(ガーベラの子)には|柵≪しがらみ≫だったりなんかして。
それを少しガーベラにカスミソウ(偶然にも2種類花束だったのですが、創作の姉の名前の読みが「かすみ」)に巻き付けたりなんかして。
でも実は迫っていた影から逃げていた的な。
それからこれも。これは加工の余地があるな…みたいなのをなんとなく日々の記録的に撮ったものを後から加工したものです。
白い野良猫が家に入ってきた瞬間です。自宅の玄関はずかちぃし、野良猫が全身白だから白黒にすればそこそこ雰囲気出るな、みたいな。
これもタイトル加えて創作の表紙になっています。
あとわたくしはお話を作るのが好きなので4コマ作ったりなんか。
その一コマ。お父ちゃんがゲーセンか何かで取ってきた「はなげくん」。
これがわたくしの楽しみ方ですね。