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2022年の記憶を携帯しながら私だけの壁に向かって血を沸かす2023

時系列はバラバラ。間違えて削除しちゃって、めんどくさくて、載せたい写真を載せきれてない。まあそんくらいの力加減で、生きてていいと思うから。

ちなみに卒業したらイタリアに行こうと思ってる。毎日夢が変わるし、安定には程遠いけど、むしろブレッブレでどうにでもなっちゃえるカタチでいれたらいいな!

「ちゃんと就活してくださいね」「ワーホリなんてやって何になりたいの?何を目指してるの?」って言われるが、しらんがな。私のことを知ろうともせずに生産された金タロ飴みたいな意見はさよなら!自分で決めていない選択に血を沸かすことができようか!無目的的である自分を責めない。超えていく壁は外から与えられるものではなく自分で作るもの。2022年の記憶を肩身離さず携帯しながら、心時速100kmでそれを超えていこうとする中で私の骨が太くなるのだ!2023年は、やらないことを決めて、やりたくないことを削ぎ落としていく。自分の役割は自分で定める。脱過剰感情労働!

多くの人と繋がっているようで、孤独を感じていた海士町生活。私の心の拠り所は大八車だった。褒めず、否定せず、ただ一緒にいてくれる、笑ってくれる2人の存在に支えられた。
ドレスコードは派手な服で長松さんと全地区の神社を巡った。ただで遊ぶプロ長松。一緒にいて、大笑いする時と、ぼーっとする時の波が楽。一生友達。
元ヤン青木さんとみさきち。青木さんの誰にも乱されない動きとリズムと話し方と。周りの人がほっとかない、みさきちの、素直になりたいけどなれない!みたいな葛藤の中で一生懸命泳いでる姿。羨ましく思ってる私がいる
フリースタイル長松と森教授の共演。転がり方に人が出るね。また道路でねようね。森くんの恋バナをこの後1億回くらい聞いたなwww結果元気そうでよかった。
好きというか、楽だなー。何話したか覚えてないけど、幼い頃から知り合いだから、自分のこと釈明したり説明しなくてもいいみたいな、すごく安心できる2人。私の中で2人はサーファー!波が来たらまずは乗ってみて、自分の滑りやすい波やタイミング、板を自分と相談しながら発見していく感じですかね、違ったらごめんだけど、尊敬してるんだよね。
このぽわわんとした感じ、芝生で大の字で寝てる感覚かな。ちなみにそれは日陰だたり強風の中だったりするイメージ。私たちは口を揃えて「友達がいない」と言う。けどそのこととか、他人の発言を限界突破まで気にして一周回って気にしてなくて、だから二人とは深いところで握手してる感じある。
上勝町に、「町民1500人がゴミ問題に当事者意識を持つようになった背景」や「地域におけるホテルのあるべき姿」「ゴミ問題とは」を探求するために言ったはいいけど、そもそもの設定から偏見や思い込みが先行しすぎていた。正直最初は45種類にゴミを分別する暮らしに慣れないことや、自分の問いを探求する道筋が一向に見出せなかったことなどがストレスで精神的に参ってた。ここで、いかに環境(人、暮らし、人との対話内容)が自分の幸福度に直結しているのかを痛感した。
皆が田んぼしてる中、畦道で昼寝してるリンリ!自分の中に流れている時間を生きていて、自分以外に理想を被せたり、何かを強要したり、期待したり、全くしない気がする。彼女のそんな姿勢に寄りかかりまくりの上勝生活を過ごさせていただきました。まーじで好き。自立とは自由と責任がセットで成り立つ事に気づいた。ありがとう。一生繋がってたい!
楓さん。私最初の方はまいにち一人でマイプロジェクトの目標と方法を定められずぐるぐる考えて病んで泣いてました。上勝。どうしようもないくらい腫れ上がった私と、諦めずに向き合い続けてくれたこと、本当に感謝してます。気遣いではなくて心遣い!
大学の卒論で彷徨ってる私は今一人でぐるぐるしてます。楓さんのことを思い出しながら入口出口を模索中です。
3ヶ月間、自分の精神をひっぱったり裂いたりこねたり曲げたり、たくさん内側を冒険させてもらった。そんな私に笑顔を降り注いでくれた人たち。出会えてよかった。ありがとうございます。
ももなさんとAlex!
出逢いに優劣なんてつけられないけれど、ももなさんの何にも染められないピュアな心に触れられて本当にラッキーすぎたな、と思ってます。ニュートラルな姿勢でモノ、コト、ヒトと丁寧に向き合うももなさん大好きです。
Alexには今超救われてる。誰にも言えんようなおったまげ話をしてもジャッジせず笑いながら受け止めてくれて、たまに真剣なアドバイスくれて、超、マブダチ。これからもfuckingよろしくね
机の上でかんがえるのが本当に無理で。相手の現場(神聖な領域)に出向いてプライドやポリシーをしっかりと見て話して感じて学ばせていただいてから、さらに動いて予測して確かめて考えて、このプロセスを繰り返しすことが、私がスッキリするまで物事を考え抜くのに必要不可欠だと気づいた。スッキリする=自分の思考や行為に責任を持てる状態に到達すること。この時はコンクリートをはって木を切り倒してダムを作る現場に同行させてもらった。
IDのドリンクチケットを送別でくれた田村さん。お年玉袋と、この顔、好きwwwwwww田村さんの分もクラブ行きます!以上!
天理教の本殿へ連れて行っていただきました。自分の裁量でお金を天理教に献上して、その集まったお金は天理教の入信者の中で、医療費とか、学費とか?必要な人に再分配される。すごく良い仕組みの一つだなと思いました。みやもんたちの営み方も自分が今までに出会わなかった選択肢や福祉、農業、宗教、家族のカタチで。生き方、物の見方の幅を超広げていただいた。感謝してます
瀬戸芸、まじ行ってよかった。作家さんの、自分の内側から生み出したものを、無視せず、自分自身で大切に育んで生きている姿に、本当に胸を突き抜かれた。芸術とか正直全然わからんし興味が湧かないからこれからもわからないんだけど、芸術家が大好き。ずっと試行錯誤して自分の心の声に耳をすませ、ピュアさを壊さないように世間からの騒音を遮断しながら、口ではなく、手足を淡々と動かし続ける横で毎日過ごさせてもらったこの夏は私の人生の宝物です。
毎日一生懸命女木島の小さなでき事を発信し続ける増田さん。小さいも大きいもないというか、日常の小さな変化にも気づける、一つ一つを大切に掬い上げるような増田さんの活動にちょっかいかけるのが本当に幸せだったなと思うのです。
五所さんに、何度自分を取り囲む現状や自分のSOSに目覚めさせてもらったことか。2023年の目標は、「やらない」こと。自分の役割でないこと、やりたくないこと、とにかくやらない、断る、帰る。自分のイメージや他人のために身も心も削らない。やらないを極めるのだ。ひとまず、働いてみたい会社を見つけていないうちは就活しない。ただばたらきホステスにもならない。自分を安売りしない。セクハラ、ミソジニーアディオス。
Entoで料理の仕込みをやらせてもらったの、感謝してます。今の私の人生を豊かにしてくれてると思う。食についてこれからも形を変えてでも向き合い続けていきたい。食べることは生きること。
ちなつさんが繋げてくれた神山でのご縁は、これからも大切にしたい!!旅の後になってこのご縁が私の心を癒してくれることが何度もあった。参加してよかった。またいつかどこかで皆の力になりたいな〜
とよちゃん。媚びるのも、群れるのも好きでない。毎日たくさんの手仕事をバリバリこなしながら、拾った犬の散歩をしたり、殺したネズミを自慢する猫の話を聞いてやったり、ツバメの家族の成長を見守ったり。力強い優しさがかっこよくて、上勝町にいるとき、私とよちゃんにひっついてたな。
出会ってしまった運命。この言葉が人生史上一番しっくりきた。お前はまちづくりの伝説ばっかり消費して、自分の伝説は作らないのか?と挑発してきた藤井さんのおかげで、今の私があります。なんか悔しいけど、本当に感謝だ、、
ゆうらちゃん。嬉しいことも悔しいことも何事も自分のリズムを乱さず、一つ一つじっくりと見つめて咀嚼する彼女。彼女の見る世界はきっと私の目ん玉が捉えているものをよりミクロにしたものなんだろうなー。世間体や大衆を無視せず、観察した上で自分と切り離して自分の生き方を実験しながら組み立てていこうとしてる姿は、初々しさと逞しさが混ざっていて私の中で新種でした。彼女と巡り会えてよかった。お互い乞うご期待やね
功子さんのこのピカピカの笑顔。もう少女だな。旦那さんのお墓は山の上にあって、足が痛くて行けなくて。一緒にえろすさんにお願いしてのせてってもらった。ひまわりはご近所さんの家にピンポンして許可もらってお庭からいただいた。
手作りの嬉しい楽しい時間だったな。こういう時間が私は好き。えろすさん、ありがとう。
やばい!!名前忘れちゃったんだけどwwwwww10何年間も毎日女木島の港で人を出迎えて。本当に本当に立派な、大切な仕事だ。仕事が終わったらキャンネプ場のゴミ拾い。尊敬だってば。「お前には敵わんの〜」といつもかまってくれた。敵わないのはこっちの方だよ!
私の好奇心と違和感の源泉を探究する旅の点を作ってくれたような、私を励ましやる気にさせてくれたような人。本を通してしか知らなかったから、本物に会った時は感動して泣いた!と共に私はまだまだ全然ナガオカケンメイさんのことを知らないんだなと思った。憧れの人のイメージを勝手に自分で作って決めつけるのはナンセンスだなと思った。やはり、情報は間接的なものではなく、直接自分で得るものです。これからも彼の活動を見守りながら、私は私だからこそできる活動を見出してマッハで突っ走りたい!!
大学生活に戻って友達できないし室内にこもって一方的に喋る続けられる授業とか、下ネタでいっぱいのスナックとか、本当に居場所を見つけられなくて苦しかった。しんどすぎた。私はただ、休学中に構築してきた私自身を維持したかった。だけどそれが難しかった。本音で本気で語り合える仲間、無意味でくだらないけど、誰も傷つけることのないたわいもない話をできる仲間がどれだけ私にとって必要不可欠なのか思い知った。
旅の中で、本当に大切なものは一番近くにあること、私はそれを見落としやすいことに気づいた!から、今私はお母さんと本当の意味で仲良しでたくさん助けられてる。


私、いつも自分の足元や身近な人を見失って遠くのものに惹かれてしまう癖があり、お世話になった人たちに言葉足らずでした!2022年の出会いは私の日常や人、もの、時間への向き合い方を豊かにしてくれました。一人一人に心底感謝しています。ありがとう。
2023年はなかなか愛知県から出れなさそう。愛知県に遊びにきたら連絡してね!みんな、健康でいようね!遠くにいてもあなたの存在を大切に想ってるよ!感謝してるよ!

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