#156 何を書くか【読みたいことを、書けばいい】
◾️はじめに
一週空いちゃったけど、やっぱり続けてみよう。
今回はこちらの本。
う〜ん、考えさせられる。
https://www.amazon.co.jp/読みたいことを、書けばいい%E3%80%82-人生が変わるシンプルな文章術-田中-泰延/dp/447810722X
◾️要約
書くことで人生は変わる。
何を書くかを自分なりにしっかり定義を持ち、最初の読者である自分が理解できる形で、調べた事実に自分なりのエッセンスを加えて、起承転結で書く。
そうすれば書いたものが思いもしない出会いを連れてきてくれる。
◾️感想
書いて、人生が変わった。
言葉が出会いを、繋がりを、生活を連れてきてくれた。
その感謝に溢れた本です。
このブログはどうなんだろうと考えちゃいました。
自分が面白いと思ったかどうか、ちゃんと推敲しているか、と言われれば、、、、。けど、何かに繋がれば、と思って。続けてみよう。
◾️要約(詳細)
◆第1章 なにを書くのか ブログやSNSで書いているあなたへ
自分で言葉に真摯になり定義をはっきりさせる。
事象と心象の交わるところの文章が随筆。
定義をはっきりさせれば文章がブレない。
◆第2章 だれに書くのか 読者を想定しているあなたへ
まず自分がわかって、面白いと思う文章を書く。
一番最初の読者なのだから。
評価は他人がするが評価の奴隷にならないように。楽しんで書くべき。
◆第3章 どう書くのか 「つまらない人間」のあなたへ
あなたの内面の話ではなく、外部の話を一次資料にあたって入念に調べ感動とともに書く。流れは起承転結がちょうどいい。
◆第4章 なぜ書くのか 生き方を変えたいあなたへ
書くことはなんでもできる世界を限定すること。
だがそれは世界の小さな穴に旗を立てるようなものであり、その旗をきっと誰かが見てくれてる。
それが思いもしない世界に連れてってくれる、かも。苦しんでも楽しんで続けていけば。
◆おわりに いつ書くのか。どこかで書くのか。
今、そこで。
◾️アクション
とりあえず、これ(note)を続けよう