司法書士特別研修・認定考査を終えて

主に苦労話(笑)



令和5年度の司法書士試験に合格してから、早くも1年が経とうとしている。

振り返ると、私の人生の中でも、一番忙しいと言っても過言ではない1年だった。

2023.10 司法書士筆記合格発表
                  保育園見学(5園)
       子供の入院
       司法書士口述試験
2023.11     司法書士の研修の申込など
       職場復帰準備
2023.12  認可外保育園への登園始まる
     職場復帰(復帰日直前に発熱し、風邪症状が1ヶ月以上続く。。)
     司法書士新人研修始まる(3つのうち2つ)
2024.1        司法書士新人研修の残り1つも始まる。集合研修2日間参加。
2024.2~     新人研修を終えるも、今度は仕事が忙しくなる
2024.4        認可保育園への登園始まる(慣らし保育)
2024.5~6   司法書士特別研修期間 仕事との両立(休日も研修)
2024.7   怒涛の1ヶ月を終えたら、左手の腱鞘炎再発
       様子を見たがどうにもならず、仕方なく2度目のステロイド注射
2024.8   土日の子供との遊びはなるべく削らない方向で、平日の早朝に     
       オフィスのビルで認定考査の勉強を始める生活
2024.9.        認定考査受験

司法書士新人研修(3つ)は、ほとんどオンラインで集合研修は2日間だけだったものの、育休復帰月と被り、ずっと体調不良の中で進んだ。

特別研修は、仕事は慣れていたものの、平日に仕事を休んだり、土日が完全につぶれたりで、ものすごく体力を奪われた(大人になって蕁麻疹が出たのは、子供の1歳の誕生日くらいだったが、この期間頻繁に蕁麻疹に悩まされた)。

認定考査の勉強は、仕事・育児家事に追われて、勉強時間を捻出するのに苦戦。時間がない中で、焦燥感だけが募り、それがある意味一番負荷となっていた気がする。

認定考査も終わり、やっと合格後の一連のバタバタが終了。

気持ちは軽くなったけど、今度は自分の今後のキャリアへの不安に駆られている。

悩みが尽きない笑

ちなみに、この期間で得た1番大きいものは、朝活能力かもしれない。

朝7時に職場オフィスにいられるくらいには朝活に慣れた。

まとめ

司法書士試験合格後、約1年はめちゃくちゃ多忙。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?