司法書士特別研修・認定考査を終えて
令和5年度の司法書士試験に合格してから、早くも1年が経とうとしている。
振り返ると、私の人生の中でも、一番忙しいと言っても過言ではない1年だった。
司法書士新人研修(3つ)は、ほとんどオンラインで集合研修は2日間だけだったものの、育休復帰月と被り、ずっと体調不良の中で進んだ。
特別研修は、仕事は慣れていたものの、平日に仕事を休んだり、土日が完全につぶれたりで、ものすごく体力を奪われた(大人になって蕁麻疹が出たのは、子供の1歳の誕生日くらいだったが、この期間頻繁に蕁麻疹に悩まされた)。
認定考査の勉強は、仕事・育児家事に追われて、勉強時間を捻出するのに苦戦。時間がない中で、焦燥感だけが募り、それがある意味一番負荷となっていた気がする。
認定考査も終わり、やっと合格後の一連のバタバタが終了。
気持ちは軽くなったけど、今度は自分の今後のキャリアへの不安に駆られている。
悩みが尽きない笑
ちなみに、この期間で得た1番大きいものは、朝活能力かもしれない。
朝7時に職場オフィスにいられるくらいには朝活に慣れた。
まとめ