社内七夕イベント:短冊に込めた夢と願い ※一部例外あり
こんにちは、ダブルス・パートナーズ広報です。
2024年7月7日、七夕でございます。
当日は日曜日のため出社する人がいませんが、社内の七夕イベントとして「短冊に願いごとを書こう!」の会を実施しました。
(※開催期間は7月2日~7月8日)
そこでみなさんに質問!
スタッフに聞いたところ、多くが小学生低学年、あるいは保育園以来書いた記憶がないということで、少なくとも10年から20年、とにかく、久しく願いごとをしたてしたためていないことが判明しました。
これを読んでいただいているみなさんはどうでしょうか?
日本の伝統的なお祭りのひとつにも関わらず、特になにごともなく過ごしていませんか?
願いごとも書けないこんな世の中じゃ、ということで、
せっかくなので、今回は「短冊に願いごとを書いてみた」という内容でお届けしてみたいと思います。
七夕の紹介
改めて説明の必要もないと思いますが、七夕を3秒で説明すると、
「織姫と彦星が年に一度、天の川を越えて再会する日」。
この認識でまず間違いないでしょう。
なぜ願いごとを笹に結ぶようになったかについては、諸説ありますのでこの場では割愛いたします。
社内イベントとしての意図や目的
日本全国各地で七夕イベントが行われているので、単純にこの伝統行事にのっかってみよう、というだけで走り出した企画です。
小学校や保育園・幼稚園でもきっとやっているでしょう。
他にもショッピングモールやスーパーなど、公共の場で心和むかわいらしい短冊をみかけたことはありませんか?
子供の頃、当たり前にやっていたことを会社でやったらどうなるのか?
大人になってから短冊に書く願いごとってなんだろう?という興味がわいてきました。
準備
まずは準備です。オフィス近くのハンズさんで、笹(造花)と色とりどりの短冊を調達し、オフィス内に設置します。
※ハンズさんが近くて良かった~と、ことあるごとに思ってます。
ご案内
以下の「お願い文」で参加を呼びかけます。
様子
スタッフが続々と短冊に願いを書き始め、徐々に笹の葉はカラフルな短冊でいっぱいになりました。
短冊に込めた願い
短冊には「健康」や「仕事」、「プライベートの充実」など、様々な願いにまじって、一部強い「欲」も含まれていました。
大まかに分類すると、
「~できるように」とか「~したい」の目標系。
「~が欲しい」とか「~食べたい」の欲しい系。
「健康」や「愛犬に長生きしてほしい」の尊い系。
になるでしょうか。
感想・コメント
スタッフからはこのような感想やコメントが寄せられました。
などなど、ポジティブなフィードバックもありました。
特に、新卒・経験者採用の、入社して間もない方たちにとっては「このイベントがきっかけで、先輩たちの普段と違う一面を見ることができて良かった」との感想があり、開催した意義があったと思います。
まとめ
時期的に七夕の話題になり、「そういえば短冊って書いてないよね~、みんなで書いてみる?」の世間話からスタッフ全員を巻き込んでのイベントになりましたが、思いのほか盛り上がりました。
直筆にふれる機会が極端に減り、整ったゴシック体や読みやすい明朝体に見慣れてしまった私たちにとって、人間味を感じる「字」にふれることが新鮮になり、いつも以上に感じ得るものが大きかったように思います。
結果としては、スタッフ全員が楽しいひとときを過ごすことができました。このような社内イベントは、日常の業務から少し離れてリフレッシュできる良い機会だと、改めて実感したところです。
また、スタッフ同士の絆を深める瞬間でもあるので、以降もこのようなイベントを続けていきたいと考えています。
次は、、、人の書いた字に触れる機会といえば~、
書き初め大会?
以上、オフィスでの七夕イベントの様子をお届けしました。
皆さんもぜひ、短冊に願いごとを書いてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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