メールマガジンを作成する超時短ツール「マグプラス」を使うとこんなにも楽!
こんにちは、ダブルス・パートナーズ広報です。
今回は、当社のメールマガジン作成ツール「MagPLUS(マグプラス)」について、いったいどんなツールなのか、使うとどういう変化が起こるか、実例を交えてご紹介していこうと思います。
メールマガジンの作成頻度が落ちてしてまっている方、もっとラクに作成できるツールをお探しの方、ぜひ本記事を読んでいただきたいと思います。メールマガジン作成にかかっているその時間、一気に短縮できます。
メールマガジン
メールマガジン、略して「メルマガ」(以下メルマガ)。E-mailによって配信されるマーケティング手法の一つであり、施策、用途によって大きな成果を得ることでできます。
数に差はあると思いますが、毎日なにかしらの「メルマガ」を受信している方が大多数ではないでしょうか。
メルマガの配信
EC運用者の方なら必ずと言ってもいいほど利用している「メルマガ配信」。
一時期は「メルマガなんてもう古い」と言われながらもずっと残り続けており、テキストメールからHTMLメールへと進化を遂げつつ確固たるポションをキープしています。その理由としては、 発信する側が届けたい情報を好きなタイミングで送れる自由度や、広告やLINEに比べ低コストで運用できる点があげられます。
が、しかし、メルマガを作成する過程で運用負荷が高い、つまりメルマガを作る工程で時間が取られるという弱点からか、週一から隔週、隔週から月一へと、配信頻度を落としてしまうことも少なくありません。
そこで、
メルマガが集客のための大切なツールであることは分かってはいるけど、どうしても作成に伴うハードルが高くなってしまうと悩みを抱えてしまった時、登場するのがこの「マグプラス」なのです。宣伝みたくなってすみません。
マグプラスとは
マグプラスを一言で説明すると、「HTMLの知識が無くても簡単・スピーディーにメルマガを作成することができるツール」です。
メルマガ作成の工程
メルマガ作成の工程としては、以下の流れが一般的です。
①コンテンツを考える
ニュース、新着アイテムやランキング、推しのピックアップアイテムなど、メルマガに掲載したいコンテンツを考えます。
②メルマガを作成する
メルマガを作成するには、HTMLを使って記述していきます。
※ここが大変
③テスト配信する
作成したメルマガが正しく表示されているか確認します。
※ここも大変
④配信する
実際に作成したメルマガを配信します。
この一連の流れで、実際にHTMLで記述したメルマガを見てみましょう。
実際に受信したメルマガの表示としては、このようにアイテムが並んでいますが、HTMLの記述ではこのようになっています。
どのアイテムがどの価格かというのが一見して分かりにくい構造になっていることが分かります。
たとえ一度メルマガのテンプレート(雛型)を作って、アイテム画像のURLや、アイテム名、価格のテキスト部分を書き換えるだけだとしても、それをテスト配信して、それぞれが正しく表示されているかの確認は「時間」と「神経」を使います。お客さまにお送りする情報なので正しくなくてはいけないからです。
こんなお悩みを解決します
・メルマガ作成に時間が掛かる
メルマガの配信頻度をあげたいが作成コストがかかってしまうので送れない。
掲載したい商品の品番を入力したり、新入荷の日付を選択するだけであっという間にメルマガが作れます。一度にHTML、TEXTメルマガが作成できるのでマルチタイプでの送信にも便利です。
実例として、今まで作成からテスト配信の確認までに、2時間かかっていたメルマガ作成が10分で完了しています。
・HTMLやCSSの知識がない
メルマガ作成するのにコーディングソフトや作成知識がない。キャンペーンのメルマガを送りたいがどう作っていいかわからない。
HTMLやCSSの知識は不要です。
今まで時間がかかっていたテキストの装飾もパレットから選べて、ボタンやリンクも簡単に設定でき、HTMLやCSSの知識がなくても、ブログ感覚で簡単にメルマガが作成できます。
・手動登録だと入力ミスしやすい!
商品情報をひとつひとつコピーして作成していると、価格や商品名のミスが起こりやすい。
入力間違えなしで効率アップ!自動で情報取得!
オンラインストアとAPIで連携(※1)することにより、商品情報、新入荷情報、ランキング情報、コーディネート情報など、様々なデータを自動で取得しメルマガを作成することができます。商品名や価格も自動で反映されるため手入力による間違いがありません。
(※1) オンラインストアとの自動連携にはAPIをご用意していただく必要がございます。
マグプラスの使用感
マグプラスの実際の作成画面がこちらです。メルマガを作ってみるとこうなります。
※(入力画面とプレビュー)
同じくアイテムが並んでいる表示ですが、アイテムの品番を入力するだけで、アイテム画像、アイテム名、価格が表示されます。
まとめ
「なんということでしょう」
ビフォーとアフターが違い過ぎるのでついこの言葉がでてしまいました。
現在お使いいただいているクライアントさんも納得の「時短ツール」ではないでしょうか。
カゴクラウド以外のカートシステムにも連携可能ですので、導入を検討する際には一度ご相談ください。
※MagPLUSはメールマガジン作成ツールであり、配信を行うことはできません。配信サービス付きのプランもございますので別途ご相談ください。