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夏至にて、実験室

どうも、鈴木です^^

6月度実験室は、父の日、夏至、大安、部分日食、新月というなんだかいろいろ重なってるー!の日に開催しました。

今回は、「誰かにスポットをあてる」ことを意識して、こども先生をやってみました。T子ちゃんの希望による折り紙先生です。

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教え方がとても自然で、緊張もなかったというT子ちゃん、
きけば、よくお父さんに折り方を教えているそうです。なるほど納得。

作ったのは、「ハートのナプキンリング」

徐々に上がっていく難易度、「父の日」というタイミング、映え感といい、
チョイスが絶妙と皆から絶賛!

おとなも没入、ちょっと脱落しそうな子どもたちにも声をかけながら、
最後は皆無事完成しました!

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大切な人へ、お手紙入れても素敵なリングです。

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この後は、「何かやりたいことある人~?」の声掛けに
間髪入れずEくんが「キャットチョコ!」
この会では定番のキャット&チョコレートで創作コーナーを楽しみ、
あっという間の1時間を終えました。

5月に毎週やっていた実験室。
1か月ぶりということも、参加度が高くなっていた要素かもしれません。

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後日の夜行われたおとなリフレクションでなるほどなぁと思ったのは、

大人はzoomでは前を向いてしゃべりがちだが、子どもはそうではない。
大人は「参加=前を向く」と考えがちだが、子どもは自由で自然体だと思った。

という視点。ああ、確かにそうだそうだ、と。

そういえば、この日が楽しみで楽しみで、
画面から見切れるほどに喜びを表現してくれた子も。
「画面にまっすぐしっかり映る」がすべてでは全然ないんだなぁ。

そして私はというと、
普段この会ではリアルでもオンラインでもあまりひとと協働せず、
やっていることに興味を示してもすぐ離れてしまう長男(5)が、
折り紙教室に大熱中して、その流れもあってか、
はじめてキャット&チョコレートでも大声で発言したことに驚き。

ふだん、まあ興味ないなら無理に参加しなくていいよね、と言いながらも、やっぱり子どもと一緒に参加できるのは嬉しい、
子どもが楽しんでいるのを見るのは嬉しい、という自分をかみしめました。

次月も開催、実験は続きます^^

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