63歳のオジサンが夢に向かって 少年のようなキラキラ目で突っ走る物語
今回もセルフコーチングセミナー課題映画の第3段!
映画感想文書いていきましょう~👋
63歳の大先輩から夢に向かう心のプレゼントを貰った。映画あらすじ
タイトルだけ聞くと、
正直グッとこない感じ…
でも見ていくと面白くなって
どんどん応援したくなる映画です
3回はみたい!
インディアンと言うのは
アメリカ最古のバイクメーカーです。
その1920年製のIndian Scoutというバイクを
”超ど級手作りカスタム”をして、
長年の夢だったアメリカのスピードレースに出場をするってお話。
主人公のバート・マンローのひたむきで一切の無駄をせず
(家もほぼガレージ住まい)
自分の目標にど直球な生きる姿に可愛く見えてきて、
つい応援したくなるんですよね😁
映画のなかでの彼女さんは
オイル風味の紅茶を
飲まされてるのに応援してましたしね😁
映画の中で、バート・マンローが語る名言もチェックポイントですよ!
『こういうマシンでスピードに挑むときは5分が一生に勝る。
一生より充実した5分だ』
『夢を追わなくなった者は、ただの野菜だ』
こういうの大好きっス!!
映画見ないとなんのこっちゃ分かりませんが、
他にも名言が出てくるので良かったら見てみてください。
映画主人公と自分を置き換えてみた
僕のライフスタイルも主人公の生き方に共感出来る。
僕にも目標があり、
自分の好きなように人生を生きてきましたが
どこかで不安な部分もある。
映画主人公は不安要素が一切ない。
まっすぐなのだ。
回りを振り回しているようで、
優しく、お茶目な部分もあり
応援したくなるのだろうか?
本人は応援して貰いたいなんて
きっと思っていなかったはず。
映画の中で沢山アクシデントがあるが
(そんなにあるか?映画ですから笑)
素直で騙しそうに無いキャラに
出会う人達が仲間に加わって行く。
僕もこんな風な年の取り方をしたい。
自分が大好きな物作りをするのが大好きな人達と
作る談義を楽しくしながら生涯を過ごしたい。
バート・マンローさんは長年の目標だったレースに出場し
しかも世界記録を達成する金字塔を
打ち立てる事が出来ました。
ネットなんか全くない時代に
63歳のオジサンがニュージーランドからアメリカに
バイクを送り世界記録まで達成するなんて、もう変態ですよ(^_^)
僕も変態オジイ目指して頑張ります!
セルフコーチングセミナ-をきっかけに
このnoteとも出会う事が出来た。
今の好きな仕事で独立して15年になる。
大好きな仕事なのに、それを伝える事もせず、
ブログ、note, Twitterもして来なかった。
いや!
してこなかったのでは無く
やっても続かないと言うのが本当の所です😔
note, Twitterで自分の思いを伝える事で、
世の中の変態さん達と繋がる事が出来たら楽しいのではと
ワクワク妄想してしまいます。
それが生活習慣になると、
セルフコーチングの成果があらわれ、
きっとバート・マンローさんのようなキラキラ目の
おじいさんに近づけるのでは無いかと思っています。