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【よくあるご質問!】リートンはなぜ無料で使えるの?安全に利用できる?商用利用は可能?

こんにちは!AIプラットフォーム「リートン」の公式noteです。

このnoteでは、みなさまが生成AIを簡単に利用できるようなユースケースや、生成AIを活用するための情報を発信していきます。

リートンは、ChatGPTの最新モデル(2024年7月時点)「ChatGPT-4o」も無料でご利用いただけるのですが、「本当に完全無料なの?」「一部は課金が必要なのでは?」など、様々なご質問をいただきます。

今回は、リートンによく寄せられる皆さまからのご質問にお答えしていきます。
これからリートンを使ってみようと思っている方、最近たくさんAIのサービスがあるけれどどれを使おうか悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

▶▶リートンを使ってみる◀◀


リートンは本当に無料?

まず、よくご質問をいただくのが「リートンは本当に無料で利用できるの?」ということです。

結論、リートンではすべてのサービスを「完全無料・無制限」でご利用いただけます。

今後も完全無料のサービス提供を予定!

すべてのサービスが完全無料・無制限と聞くと、「これは一時的な無料のサービスなのであって、今後有料化されたり有料オプションで使いづらくなってしまうのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

リートンでは、有料のサービスの提供は予定しておらず、今後もすべての機能を完全無料でご提供予定です!

リートンはどうして無料で利用できるの?

リートンは、話題のGPT-4oをはじめ、画像生成AIやチャットAI機能もすべて無料でご利用いただけるサービスです。

しかし、「リートンはなぜ無料で利用出来るの?」「収益にしなくていいの?」というご質問をよくいただきます。

リートンが無料でAIサービスをご提供するのには、リートンを運営する目的にあります。

リートンが提供するサービスの目的

リートンでは、誰もが生成AIを身近に利用できる環境作りとサービスの提供を目指しています。

その実現のために、生成AIのプラットフォームを構築し、ユーザーの皆さまに提供することを計画しています。 

将来的にさらなるAIの活用に役立つサービスなどをご提供できるように、今後もリートンでは無料でのサービス提供を計画しております。

リートンが提供しているGPT-4oなどは全て正規モデル?

GPT-4oをはじめとしたAIを全ての人に無料提供できるサービス・プラットフォームを作成しています。もちろん全て正規のモデルです。

リートンでは、本来有料サービスとなっているGPT-4oなども完全無料で利用可能です。そのため、「なぜ無料で利用できるの?」「本当にGPT-4oなの?」とご質問をいただくこともあります。

リートンでは、マイクロソフトとの業務協約を通じ、Azure OpenAI Serviceを活用しています。

Azure OpenAI Service は、GPT-4o、GPT-4 Turbo with Vision、GPT-4、GPT-3.5-Turbo、Embeddings モデル シリーズなど、OpenAI の強力な言語モデルへの REST API アクセスを提供します。

引用:Azure OpenAI Service とは - Azure AI services | Microsoft Learn

例えば、生成AIを利用したサービスはすでにGoogleやYahoo!、LINEなどにも実装されていますが、これらの利用に追加料金は発生せず、私たちユーザーは無料でAIのサービスを利用できます。リートンもこれらのサービスと同様、ユーザーの皆様には無料でご利用いただけます。

リートンを運営している会社はどんな会社?

リートンは、東京都港区にある「株式会社リートンテクノロジーズジャパン」によって運営されています。リートンテクノロジーズジャパンは2021年に韓国で創業したAIプラットフォームなどを提供している「リートン」の日本法人です。

先述したように、リートンでは個人向けサービスを無料で提供し続けています。これは、可能な限り多くのユーザーに生成AIを活用してもらいたいからです。

生成AIを無料で提供することで、社会人・学生、職業や創作などのジャンルにとらわれず、多くの人がAIの技術を気軽に試すことができます。

多くの方がAIを活用することで社会全体に新しい価値やアイディアが生まれることを期待しているため、今後も個人向けの無料サービスを継続していこうと考えております。

リートンの安全性について

このように、無料で利用ができるとなると、リートンの安全性が気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。


ここでは、リートンが取り組んでいる安全性や生成された内容についてご紹介します。

リートンに入力された情報はどのように管理されている?

リートンで情報などを生成するために入力された情報や指示(プロンプト)は、リートン内で安全に管理されています。

例えば、ChatGPTをOpenAIから直接利用すると、入力したデータがAIの学習に使われる可能性がありますが、リートンではAIの学習に入力した情報が利用されない仕組みで運用しております。
これは、リートンがChatGPTなどのリートンがLLMの開発企業でなく、LLMを提供・活用した機能を提供する企業であるため、生成の際に入力した情報の学習を行わないためです。 

また、入力されたデータの管理のためにリートン社内にはセキュリティ担当を多く擁しており、安全性に関する定期的な検証も行っております。
今後も皆様により安全にリートンのAI機能をご利用いただくために、セキュリティ領域でのISO認証を獲得することも視野に入れて運用しております。

リートンで生成された情報が間違っていたときの対応は?

リートンでは、AIが生成した内容で誤った情報を正しい情報として回答してしまったり、架空の情報を生成してしまう「ハルシネーション」の対策も行っています。

リートンで行っているハルシネーション対策としては、ユーザーにはお知らせなどを通じて、ハルシネーションに関する情報発信や生成された文章に対する確認をお願いしています。

リートンで生成した内容は商用利用できる?


リートンでは、画像の生成や物語を考えるためのサポートなどをAIを介して行うことが出来ます。

リートンで生成した生成物の著作権と使用権はユーザーに帰属されます。そのため、個人的用途もしくは商業的用としてご利用可能です。

例えば、記事コンテンツを作ったときのイメージ画像や、物語の挿絵などにもご活用ください。 

しかし、生成した内容に誤った情報が含まれていないか、生成AIを利用したコンテンツを利用することに問題ないか確認の上、ご利用をおすすめします。

リートンはWeb以外にも利用できる?

リートンはWeb以外にもアプリ版での利用が可能です。

リートンは本社がある韓国のユーザーと、日本のユーザーの利用傾向なども調査しながら、それぞれのユーザーにとってより快適に利用できるようなサービスを提供しています。

日本ではスマートフォンからの利用も多く、モバイルアプリの提供に力を入れています。アプリ版では、今話題になっているニュースをAIがまとめてお届けする「トレンド by AI」を利用できますし、生成した画像をすぐにシェアできる機能も実装されています。

また、Web版と同じアカウントで利用することもできます!

もちろん、テキストでのチャット形式での生成だけでなく、画像の生成もモバイルアプリで利用可能です。

リートンが無料な理由と、安全性について|まとめ

今回はリートンが無料で利用できる理由、リートンの安全性についてご紹介しました。

リートンはどれも完全無料・無制限で利用いただけるため、「なぜすべて無料なの?」「本当に正規のAIモデルを提供しているの?」とご質問いただくことがあります。

  • リートンでは人気の生成AIが完全無料・回数無制限で利用可能

  • 生成した内容は商用利用も可能

  • アプリ版の利用も可能、アプリ限定のコンテンツ・機能も搭載

  • 入力された情報はリートンの社内セキュリティで管理

  • ハルシネーションの情報発信も行っている

これからも、個人向けの生成AIサービスは無料で提供する予定です。新しいAIモデルや新機能も追加するので、まだリートンを活用していないという方は、この機会にぜひご登録ください!

このnoteでは、皆さまから寄せられるご質問や、リートンやAIをより活用していくための役立ち情報などをご紹介していきます。

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