#少しずつの成長 18
こんにちは。
今日は、「付き合う」ということについて考えてみたいと思います。
まず、世間一般的な付き合いについて考えてみる。彼氏彼女として色んなところに行って、色々買ったり食べたりするのが普通だと思う。街中でもイチャイチャして外から見ればすごい仲良しに見えるような、そんな感じだと思う。
Youtubeなどで見るカップル。これが出来ればどれだけ幸せなのだろうと思って見ている。それと同時にたとえ付き合っていたとしてもこれはしたらいけないのではないかと思って見ている時がある。
僕はこう思っている。
どこかに一緒に行くのが目的ではなく、お互いを身体的精神的に支え合うのが目的なのではないかと。楽しいことを共有するのは容易だと思う。問題は悲しいとき。どれだけ相手のことをわかって、対応することが出来るか。ほっといて欲しい、何も言わずにそばにいて欲しい。個人差があるからこそ一人ひとりに対応出来る彼氏がしっかり出来なきゃいけない。個人差が激しいのはそれだけではない。最大のものは生理。彼氏は何も悪くないのに当たってしまう、よく分からないがイライラする、気分が落ち込むなどなど。精神的だけではなく身体的にもダメージが大きい。どれほど彼女のことを思いやることが出来るか。
支え合うのは僕は普通だと思う。支え合わなければ果たして付き合う意味はあるのかと思ってしまう。1人だったら解消できないものが2人なら分かちあって楽になるかもしれない。そう考えれば自分の好きな人、大切な人を支えたいと、そう思います。
お互いの思いやりの量がアンバランスなら、それで関係が崩れる可能性がある。私はこれだけ思ってやってるのにって。そもそもそういうことに見返りを求めることが間違っているのだけれど、本能的なのか求めてしまう。それをクリアするのが支え合うということであり、助けられたから次は助けてあげようということを思えば、上手くいくはず。
ただ、相手に病気や障害があった時は与えるばっかりかもしれない。それを知った上で付き合うのが必要である。
クラスメートが付き合ってるのを見ると、何で女の子を泣かせてしまうのだろう、可哀想だなぁって思っていた。泣かせるのは嬉しい時だけにした方がいいはずなんだ。
自分はどんなことを求めるのかなということを1度は考えて見てください。
今日はここで。
また。
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