私と母には絶対的距離感がある
こんばんは。
娘と母親との距離感って家族によって様々だと思います。
お母さんと恋愛のことすべて話す人もいれば、恋人がいることなんて一切話さない人もいます。
今日は25歳の私と母親の距離感について書きます。
私にとってお母さんはまさに「母親」
お母さんが「友達みたい!」という話も聞きます。お母さんとおしゃれなカフェやショッピングに行って、二人で写真をぱしゃり。母と服やアクセサリーを交換するなど。
私は母親とは一切そういうことはしたことがないです。
そして、恋愛の話も一切しません。
彼氏が出来た、好きな人がいるとか全くしませんし、お母さんの過去の恋愛も聞いたことありません。※母も私に聞いてこないです。
そう、それは踏み込めない領域です。神聖な海底世界のようです(笑)
勿論、下ネタや夜の話も一切なし。
多分母親は私が生まれる前は一人の女性だったと思うし、今の私と同じ25歳の頃は色々な苦い恋愛も派手な経験もしてきたのかな~?とか想像します。
でもどんな女性だったのか
聞いてみたいけど聞けない
それは絶対的な距離感があるから。
母親としてのお母さんしか私は知らない。
それは「完璧な母」である。3食しっかり作り、家事も手を抜かない。料理を出すときはスーパーで買ったお惣菜でも洗うのが面倒な納豆だってお皿に盛る。勿論、たまには手を抜くこともあるけど、それを見ると「母も人間だ」って思い出し、安心するくらいである。
私が部屋の片隅でしくしく泣いてると真っ先に駆けつけてくれるのも母親だし、体調が悪いとぼそっと言うだけですぐに薬を準備してくれたり、暖かい布団を準備してくれる。
本当に愛をくれる「母親」なんです。
祖父母や親戚から昔のお母さんの話を聞くことはある。でも、なんだか聞いてはいけないことを聞いてるようでドキドキしてしまう。
お母さんにも私のように若い時代はあったはず。お父さん以外の人と恋愛もしたのかな。昔は派手な遊びもしてたりして。。
それでもいいのです、聞きません
いつかは聞いてみたい、と思うけれど私は恐らく一生聞かないままだと思います。
このままの距離感でいいのです。
私にとって母はいつまでも「母親」であり続けると思います。
この絶対的な距離感って面白いとふと思ったのでnoteに書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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