サンタさんのいる12月が好き
ハロー、12月。
わたしがクリスマス、ひいては12月が大好きなのは、きっとサンタさんの存在があるからだって気づいた今年です。
ちゃんと見守っていてくれていて、いい子にしていたらプレゼントをくれるサンタさん。
最初こそプレゼントをくれるから好きだったんだろうけれど、おおらかで、みんなを見てくれていて、みんなにやさしくてあったかいからサンタさんが好きなんだろうなって思い始めました。みんなに夢を与えてくれる感じ。
サンタさんはいるって信じてる。
昔は結構冷めた感じのこどもだったので、まあいないでしょ笑、って思っていたけれど。
「グリーンランドっていう北の国にいるんだよ」
って教えてもらった話と
「サンタさんは本当に存在する。でもサンタさんだけでプレゼントを配るのは大変だから、お父さんやお母さんがサンタさんのお手伝いをしているんだよ」
っていう話が重なった時、それだ、と妙に納得しました。
きっと信じたかったんだよね、サンタさんのこと。ちなみに後者の話はツイッターで見かけました。ありがとうツイッター。
去年のクリスマスイブは、コンビニのケーキをひとり寒い部屋でムシャムシャ食べていたのよね。それでもなんだかあったかい気持ちだったのは、きっと街中でたくさんの子どもたちの笑顔に触れられたから。
イベントでサンタさんに扮して、踊ったり、お菓子を配ったり。
わあ、サンタさんだあ、って手を振ってくれたり、一緒に写真を撮ってくれたり。「ありがとう」とか、「メリークリスマス」が飛び交うやさしくてあったかい世界線。
自分がサンタさんを待ち遠しく思っていた日々を思い出しながら、目の前のこどもたちに夢をおすそ分けできているかしら〜って。そうだったらいいな。
今年も、こどもにもおとなにも。恋人がいてもいなくても、家族が隣にいなくても。
みんなにサンタさんがくるといいな。
去年はイベントに参加して、という形だったけれど、今年はチャリティーサンタという団体の企画をお借りしてサンタさんになります。
1人でも多くのこどもたちに、おとなたちに、夢を、しあわせな時間を、届けられますように。
たぶんまだ募集していると思う。
一緒にサンタさんになって夢を届けませんか?
なんか告知みたいになっちゃったけど、ただの初参加マンです。
本当はルドルフ基金という、いろんな事情のためにサンタさんを呼ぶのが難しい家庭に訪問するとかプレゼントを届けに行くとか、そっちの方が興味があるのだけれども。
まずは母体のチャリティーサンタの活動を盛り上げるところから。
サンタさんを待っているこどもたちのところに夢とプレゼントを届けに行くところから。
それではちょっと気が早いけれど、みなさん、よいクリスマスを!
そして、素敵な12月を!!
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