富士宮がやっぱり好きだ、好きすぎてまちづくりを考えるのがイヤになった。

やっぱり大好きな富士宮、
お気に入りのタリーズの閉店。

そこの運営をしている会社の選考に進んでいて、自分が関われる可能性のある分ものすごくもどかしい気持ち。
あとインターン先のカフェの運営と重なって、すごくすごく悔しいのと切ないのと、
ビジネスとかお金を回すってなんだろうって気持ち。

パン屋の江戸屋は建替え工事、新しくテラス席が充実したりするらしい。
建物を建てるにはお金がかかる、と聞いたばかりの言葉がよぎる。

向かいの和菓子屋さんのおばあちゃんは、家が揺れるわ本当に、なんて言いながら
桜餅、もうすぐできると思うよ、ってわざわざ裏から持ってきてくれた。

閉店したタリーズのお隣の飲食店も営業休止だけど、クラフトビールの醸造は続けていくらしい。
少し離れた別のクラフトビール醸造所では、焼きそば学会とのコラボが発売されている。
そちらはどんな状況なんだろうか。

もうなんかいろんな飲食店が気になっちゃうし、イオンの存在感とかテナントの入れ替わりとか考えちゃうし、

でも神社とか木とかってずっとそこにある、ずっと見守ってくれている感じがあるから好きなんだよな、とか、偉大だよなと改めて思ったり

Twitterを見てると石見銀山の生活観光や、
もともとPRやってましたって人の記事が出てきて。
また気持ちがぐるぐるする。


まちづくりって、だれが、何のためにやっているんだろう、
わたしはなにがしたくて、なにを大事にしたいんだろう、

どうにかしたいと思っていることがどうにもできないって、悔しい。


ぼくはこれからどこに進むんだろう。
なにを選ぶんだろう。