2012年10月 ④
もう誰にも何も期待しないことにした。そうじゃないと、自分が本当に好きなことは実現しない。
「人を気にしている」とはこのことだ。人がどう反応しようと、自分がそれを「良い」と信じていればいいことなのに。
誰に認められたいのか?誰のために作っているのか?きれいごと。きれいに見せようとしてばかり。ぬくぬくと、言い訳という毛布にくるまって、傷つかないようにプロテクトして。ずる賢いったらありゃしない。まるで、階段を一段ずつ足していくように、自然の流れは無視して。
「計算していては成功できない」と誰かが言った。100人いたら100の捉え方がある。誰のものなら安心するの?自分のものじゃなくて。
わたしが本当の自分を発揮した時、あなたはどうするか?それでも一緒にいたいと思うでしょうか? CAN YOU HANDLE IT?
気持ち良く、ただ気持ち良く。演じようとするな。感じていることは、流れを信じればちゃんとついて来る。
伝えようとするな。わくわくすることを追いかけるんだ。
言葉を考えるな。感じる手段として言葉がある。気持ちにそれをただ乗せるんだ。
あの人は悪くない。わたしが自信を持てばいい、それだけのこと。
気持ち良さを伝えたい。それに感謝してくれる人がいたら、そこから世界が広がる。同じ気持ちの人と出会える。愛を持って。
今が色あせそうで怖い。
自分を好きになる。自分の持つアイディア、夢、内側から出てくるものすべてを。
わたしは、どうしてあの人のブログを見続けるのか?「あそこにいるぬるさ」のようなものに浸りたいからなのか?
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