【書く習慣20】失言って後悔しますよね。
今日のテーマは、これまでで1番の後悔。
タイミング悪いですね。
年明け早々後悔話しです。
50年も生きていると、そりゃもう後悔だらけです。
幾度となく、「失敗したぁ〜」と思っているわけです。
まあ、その中でも最たるものは何かと考えると、
”誰かに言った一言”ですかね。
あんな言い方しなきゃよかった。
どうして、あの話しちゃったかな。
話した後、相手は嫌な気持ちだったんだろうな。
実際に話していた場面と共に、何十年経っても時々リフレインします。
その度、そんなことを言った自分を確認し落ち込み、
自己肯定感も下げてしまいます。
ほんと、考えが足りなかったんだと常々反省しきり。
でも、その時は気づかず、後になってから後悔してばかり。
そして、「気をつけよう」と毎回思うのです。
そんな風に思っていても、日々、私の認識外のことがあり人を傷つけてしまう。
想像力の欠如なんでしょうね。
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」(Jam著)などのように、
他人から受けた心の傷を受け流すような話はありますが、
他人に与えてしまった心の傷を改善する方法ってどこかにないですかね。
ないんだろうなぁ。
「ごめんなさい」と言って許しを乞うことは、小さい頃から言われている解決策ですが、頻繁に会う相手じゃなかったりすると謝る機会もなかなかないです。
みなさん、そんなに深い間柄じゃない人への一言を後悔し続けるなんてことはないんですかね。
う〜ん、難しいですね。
こういう事って、中々誰かに相談する事じゃない気もしますしね。
きっと、一生後悔するんでしょうね。
それしか無いのかもしれません。
その上で、次会う人々とのやり取りを気をつけるしか。