【書く習慣21】感謝されるのは幸せです
今日のテーマは、これまでで1番のチャレンジ。
1番のチャレンジと言えば、副業を始めたことです。
サラリーマンエンジニアなのですが、副業で個人事業主としてシステム開発の仕事を請負うことを始めました。
1人でやるって大変ですね。
システム構築は慣れたものなんですが、契約、経理辺りはど素人。
分からないことだらけです。
契約などでモメるの面倒なので、私はランサーズという会社経由で仕事を請負うことにしています。
これから多くの事を学び、定年するぐらいまでに1人でやっていける事を目指してます。
本職では、ソフトウェアアーキテクチャを考えたり提案作業ばかりしています。
そんな訳で、久しぶりのシステム開発となるんですが、コレが、まあ楽しいったらありゃしない。
家族からは、遊んでるように見られています(笑)
副業では、主に既存システムの調査・改修を実施しています。
他人の書いたプログラムを読むときは、書いた人の意図を汲み取ることも必要になってきます。最近は、Gitなどのバージョン管理ツールが利用されることも多く、それを利用すると1行ごとに最終更新者や時期がわかるので、それも加味して意図を考えていくことになります。
私としては、これが推理小説を読むような感覚なんですよね。登場人物ごとに何を考え、どう行動したのかを推測してます。当然、全部を理解することはできませんが、それでも段々人となりが見えてきて面白いものです。
また、お客様にもよりますが、何かと相談を持ちかけていただくことも増えました。苦労して(色々調べて)回答することもあるのですが、その時の「ありがとう」という感謝の言葉が自身の承認欲求を満たされて嬉しいんです。
本業に比べたらまだまだ微々たる収入なんですが、それでも楽しんで稼ぐ時間が増えるというのは幸せです。
今後、徐々に本業を切り替えていけたらと考えています。