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コピーライティングのためのワークスペースおすすめ3選

ブログに訪れていただき、ありがとうございます。

ライティングサロンを運営しているケント(@KENJINWRITINGです。

僕は、かつて副業中に114名の女性ライターと19サイトを同時運営していました。


現在は女性限定のライティングサロンを運営「Site New Tourism」し、全員で学び、稼ぐ仕組み作りに取り組んでいます。

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今回はライティングするには欠かせないワークスペースについてのお話しです。


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新型ウイルスの影響で在宅ワークが求められる中、ライター需要はますます高まりつつあります。

今回は、これからコピーライティングの仕事をはじめようと思った方のために、ライターにとって大切なワークスペースについてお伝えします。

1. コピーライティングのワークスタイルの種類

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毎日のように報道番組から聞こえてくる、在宅ワークやテレワークという言葉。

「在宅ワーク」とは「テレワーク」の中のひとつです。
「テレワーク」とは「テレ=離れた場所」と「ワーク=仕事」をあわせた造語です。


「テレワーク」の中には、3種類の働き方があります。

1. 自宅で、ネットとパソコンや端末を使い会社と連絡をとる「在宅ワーク」

2. 出張先や顧客先、移動先でネットとパソコンを使い会社と連絡をとる「モバイルワーク」

3. 勤務先以外でのオフィスやスペースで、社内LANとパソコンを使い連絡をとる「サテライト勤務」


コピーライティングを仕事にする場合、多くのライターさんが1番の在宅ワークに当てはまると思います。

通勤時間もなく、天気にも左右されない在宅ワークは、自分の時間を効率的に使えますね。

2. 在宅ワークでおすすめな3つのワークスペース

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在宅ワークといっても、ワークスタイル・ワークスペースは人によってさまざま。

コピーライティングは、自分で調べて、考えてまとめ、文字にする、という仕事です。
勉強するスタイルにとても似ていますね。

一般的に、人が勉強に集中できる場所は、

1. 部屋の出入口が見える
2. 頭部に人の気配を感じない

3. 背後に人の気配を感じない

の3つがポイントと言われています。

自分のライフスタイルにあったワークスペースで仕事ができれば、ストレスなく仕事もできますね。

そこで、どこでライティング活動をしようと迷っているみなさまのために、僕がおすすめする3つのワークスペースを続けてご紹介します。

1.「自分の部屋」をワークスペースにする

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ネット環境にパソコン、座り心地の良い椅子と、ちょうど良い高さの机。

自分の部屋で一人きりのワークスペースが確保できれば、コピーライティングの仕事もはかどりますね。

でも実際、この環境が整えられるのはごく一部の方かもしれません。

・休校中、育児中のこどもがいる
・在宅勤務の家族がいる
・同居している親がいる

パソコンを開けたと思ったら「ママー」と呼ばれ、重いパソコンが立ち上がったと思ったら「ちょっと手伝って」と言われる。

なかなか自分の思うように進まないのが、在宅ワークの悩ましいところです。

でも、家族と共に過ごしながらコピーライティングの仕事ができるのは、いい影響をもたらすこともあるのです。

2.「自宅リビング」をワークスペースにする

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実は「東大生の8割がリビング学習だった」というデータがあります。

でもお子さんや自分が、リビング学習が向いていない、リビング学習で失敗したという経験はありませんか?

実が失敗したと感じる原因があるのです。


それは、周囲が干渉し過ぎたということ。

「もっと丁寧に書きなさい」
「ほら、その問題間違えているわよ」

など、いちいち干渉されていると、集中力も学習意欲もなくなります。

もし、自分が今コピーライティングの仕事中に、パソコンを覗き込んで口を挟んでくるご家族がいたら、嫌になってしまいますよね。

集中したいときに仕事がはかどらないと、せっかくの在宅ワークでもストレスがたまってしまいます。


一方でリビング学習をすると、親子のコミュニケーションが増えるという、うれしい効果もあります。

・学習が「日常である」ことの刷り込み効果
・同じ空間に一緒にいられる安心感

仕事をしているそばで宿題をすれば、学習の習慣化できる効果が期待できますし、会話も弾めばより絆も深まりますね。


親も在宅ワークのなかリビングで仕事をしていると、お互いの気配は感じながらも、干渉し過ぎない程よい距離感がうまれます。

これを機にリビングの間取りを変えてみるのもひとつの方法ですよ。

 3・「図書館やカフェ」をワークスペースにする

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自宅以外のお気に入りの場所でパソコンを広げ、集中してコピーライティングの仕事をする。

想像するだけで、気分転換になりますね。

自宅以外として以下の場所があげられます。

● 図書館
● 公民館
● カフェ
● ファーストフード店
● 有料自習室
● コワーキングスペース など

待ち合わせや、外出ついでなど、上手に時間を利用すれば、どんな場所でもライティングに最適な場所になります。

まわりを見渡せば、似たような業種の方や、仕事の打ち合わせや、勉強する学生さんなど、たくさんの方々を目にするでしょう。きっと良い刺激になります。

コピーライティングのお仕事は、在宅ワーク中心で孤独を感じることもあるかもしれません。

そういった時は、自分の気持ち次第で、場所を手軽に変えて、仕事をすることができます。

これも、れっきとしたコピーライティングのワークスタイルの1つですよ。

自分に合ったワークスペースを見つけてくださいね。

コピーライティングのためのワークスペース まとめ

今回おすすめしたワークスペースは

・自分の部屋
・自宅リビング
・図書館やカフェ

でした。


ワークスタイルの多様性、どんな時代になろうと対応力のある、コピーライティングのワークスタイルは、働き続ける力を持っています。

あなたにとって、コピーライティングの仕事がはかどる、良いワークスペースがみつかりますように。

モチベーションをあげてライティングができる場所は、こちらの記事でご紹介しています。
▶「もう誘惑に負けない!ライティングを継続させる3つの場所」

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