フィッシングパル佐野の釣り場レポート
フィッシングパル佐野は栃木県野栃木市にあるブラックバス(ラージマウスバス)の管理釣り場です。
※パル佐野という名前ですがギリギリ佐野市ではないようです笑
フィッシングパル佐野の遊漁料金
フィッシングパル佐野で釣りをする際の料金は
【1日券】
大人 4,400円、女性・中学生 3,300円、
小学生以下2,200円、男女ペア 6,600円
【半日券】
(オープン〜AM12:00まで) (PM12:00〜ラスト)
大人 3,300円、 女性・中学生 2,750円、小学生以下 1,650円
となっており、ブラックバスやトラウトの他の釣り堀と比べても一般的な価格設定かと思います。
フィッシングパル佐野を見学した感想
到着時はお昼近くなってしまい、真夏の昼間で炎天下でしたので、今回は入場せずに見学のみとしました。
フィッシングパル佐野はGoogleマップの口コミをみると割と酷評されているので、スタッフの方の対応や釣り場のポテンシャルにも注目したい所ですが、
ブラックバスの管理釣り場自体がトラウトなどに比べると珍しいので、バス釣りが好きな人にとってはそれだけでも一定の価値があるとは思います。
酷評が本当かどうかは実際に入場してみないとまだ分かりませんが、しばらく見ていても、誰も釣れてなかったので昼間はそれなりに渋いのかも知れません。
釣り堀なのでブラックバスが間違いなくいるという安心感はあると思いますが、魚はいても警戒し過ぎていて食わないということは良くあります。
コンクリート整備されていて足場は良さそうですが、日陰になる場所がないので炎天下での釣りは大変そうな印象を受けました。
自然の釣り場でもブラックバスは日中はなかなか釣れにくいので、朝、夕の活性が上がる時間帯か曇りや小雨の日に来たら釣れやすいかも知れないと感じました。
フィッシングパル佐野への釣行は道の駅みかもでの休憩がおすすめ
フィッシングパル佐野のすぐ近くには佐野バイパス沿いに道の駅みかもがあります。
いたって普通の道の駅ですが、鮎の塩焼きを売っていたり(出店だったのでタイミングなどあるかも知れません)、佐野市の野菜などを売っているようでした。
併設のMikamoというレストランでハヤシライスを頂きましたが、味も良かったので昼食やトイレ休憩などで立ち寄った際は食事を楽しむのも良いかもしれません。
フィッシングパル佐野にお子様や女性と釣りに来て、釣りに飽きてしまっても、道の駅で時間をつぶすことも出来るので、デートフィッシングやファミリーフィッシングでも楽しめるかも知れません。