あずさフィッシングの釣り場情報
あずさフィッシングは栃木県栃木市にあるブラックバス(ラージマウスバス)の管理釣り場です。
あずさフィッシングの遊漁料
あずさフィッシングで釣りをする際の料金は
男性3500円、半日券2500円
女性2500円、半日券2000円
と比較的リーズナブルな価格設定です。
私は今回、半日券を購入して入場しました。
スタッフさんの対応も普通で特に嫌悪感はない対応だったので、入場手続きもしやすいかと思います。
受付の横に様式トイレが1つありちゃんと清掃されている感じもあったので、嫌悪感なく使用できます。
車釣行でしたが、駐車場もすぐ近くに停められますし、途中対向車とのすれ違いが出来ない様な狭い道もありませんでした。
レギュレーションは一般的な感じ
あずさフィッシングの釣り規則は
・キャッチ&リリース
・バーブレスフック
・魚の陸置き禁止(水中でリリース推奨)
・ポークの使用禁止(ワームのサイズやマテリアルには一切の制限なし)
という感じです。
特に厳しい制限がある訳でもないので、割と緩めと言えるかも知れません。
釣り場のポテンシャルは未知数
あずさフィッシングは、こぢんまりとしたポンドが1つあるだけの割と小規模な釣り堀です。
池の周りを観察した感じでは30センチクラスのバスが数匹見えましたが、活性が低めで中々食いません。
水質は濁っているマッディーウォーターなので、池全体でどのくらいのバスがストックされているかは見えない状態ですが、公式サイトを見る限りでは定期的に放流はされている様です。
周囲は開けた環境で水面がギラギラしているので、偏光グラスがあった方が楽しめると思います。
私は通常サイズのバスを狙った正攻法で釣れず、岸際の浅場に20センチ程度の小バスが群れているのを見つけたので、小さいワームで遊んでいました笑
サイトフィッシングでパクっと食いつく所は中々楽しいですが、有料の釣り堀なので、本来ならそれなりのサイズの魚を連発したいところです。
小バスでもリアクションでないと食わない感じで、結構シビアにワームを見切るので、全体的にだいぶスレている印象でした。
放流があるとまた状況も変わるかも知れませんので、釣行予定の方は定期的に公式ブログなどをチェックしてみると良いでしょう。
腐敗臭が気になる…
釣りをしていて1番気になったのは所々にブラックバスの死骸が落ちていることです。
真夏の炎天下で腐りやすいのかも知れませんが、かなり長時間放置されているのか、腐敗臭も酷くて釣りをしていて気になりました。
1日に数回定期的に釣り場をチェックして死骸を回収していれば、真夏でも腐敗臭が出るまでにはならないと思いますので、料金が安いこともあるのか、割とほったらかしなのかもしれません。