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記憶は人を幸せにするのか?

昨日、記憶に関するnoteを書いたんだけど、ふと"パラレルワールド・ラブストーリー"という映画を思い出した。

原作は、東野圭吾さん。
2つの世界を行ったり来たりする間に、どちらが本当の世界か見てる側もわからなくなってくる。

どちらが本当でどちらが嘘かわからなくなると、段々自分が何を信じていいかわからなくなる。自分の記憶が信じられないとなると、人は何も信じられなくなることを感じた。

"博士の愛した数式"では、記憶がなくなる(というより、長期の記憶をできない)博士の姿は寂しさを感じるものではなく、温かみを感じた。

辛い記憶は生きていくのに不必要で苦しめる。
だから、人間は忘れるようにできているらしい。

いつの日も温かくて優しい記憶で包まれていますように。

urua

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urua
イラレとか、カメラとかやりたいこといっぱいなので、スキルアップに使わせて頂きます♡