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『ミスコン体験記』がkindleストアでも販売開始になりました

※有料設定にしてありますが、この投稿に有料部分はありません。


noteにて連載していた『ミスコン体験記』がkindleストアでも販売開始になりました。

前編・後編ともに500円でダウンロードできます。

私の3度のミスコン挑戦についてまとめた本です。

これから何かに挑戦したい人。
ミスコンに興味がある人。
そして、何か暇つぶしの読み物を探している人の役に立つことを目標に書きました。

ミスコンに挑戦する女性たちは高い志を持っています。

「自分は社会に対して何ができるだろうか?」と一生懸命考え、それを実現するための道具として「ミスコンに挑戦する」という人も珍しくはありません。

私もそうでした。初めてミスコンのステージに立つことになった時、「自分は社会に対して何ができるか」を考えました。そして私はミスコンを経た後の道具として「ペン」を選びました。

たくさんの人に馬鹿にされてきたし、悲しい思いもたくさんしてきました。決して楽しいことだけではありませんでした。それでも自分のやってきたことにおかしなところや間違ったところがあるとは思っていません。間違ってていないという自信があるから、今私は幸せに暮らしています。

何かと誤解されやすいミスコンではあります。最近では「女性蔑視」の見方も強まっています。

それでも私はミスコンは価値あるイベントだと思っています。「社会をより良くしよう」「もっと自分の力を社会の中で活かしていきたい」。……そんな高い志を持った女性が集まるミスコンに、どうして「価値がない」と言えるのでしょうか。

だからこそ、私はミスコンを土台にして自分のやるべきことを見つけ、実際に今その活動をし、大好きな人と結婚し、幸せに暮らしている今の気持ちを書いて発信したいと思いました。

華のある生活ではありませんが、今とても幸せな日々を送っています。この生活が得られたのは、ミスコンを経験したからです。ミスコンに出場し、自分の人生について深く考え、女性の美についての哲学を磨いてきました。

ミスコンでは大した結果は出せませんでした。「敗軍の将兵を語らず」とも言いますが、それでもそんな私だからこそ言えることがあるのだと思っています。

実際今、幸せに暮らしているのだから。

私の考えるミスコンの社会的価値、ミスコンの人生における意味と影響力。そういうものが本書から少しでも伝わればいいなと思っています。

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