0010 日頃の余分を捨てる
つくづく日頃の日常の中に余分なものが多いような気がします。
ふとした瞬間に過去にあったネガティブなことを考えてしまったり。
これから先のいろんなことが不安になってしまったり。
ネガティブなことを考えると、そのまま「自分は幸せになってもいいのかな?」なんて自分に問いかけてしまって。
その問いはそのまま自分を幸せから遠ざける。……頭ではわかっているのですが、もはや長年この脳みそと付き合ってきたのでなかなかやめられないでいるのも知っている。
「自分は幸せになってもいい」と言い切れる人だけが、幸せになれる。自分に幸せになるという許可を出せる人だけが、幸せになれる。
そう思うと「ネガティブなことを考える」「自分は幸せになっていいのかと考える」ということはいかに余分なことか。
これから先のことを不安に思うのも同じく余分なこと。
不安になると無駄な行いをします。無駄な行いには無駄な時間と労力とお金を使うことがしばしば。
無駄な行い、無駄な思考は一切やめる。
思うに過去の受験だとかミスコンとかでも、結果を出してきた人って「成功する」の一点しか見ていなかったように思います。無駄がない。余計なことを考えない。
日常の中での振る舞いから、思考から一切の無駄を省き、「自分は幸せになるんだ」ということに一点集中することが重要です。
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