「私って○○なんだよね」を連発する人には気をつけろ
今に始まったことではないけれど、「私って○○なんだよね」をやたらと連発する人の意見をそのまま鵜呑みにしない方が良い。
というのは、そういう人の言う“私って○○”は、あくまで理想であって、本人はその真逆であることがよくある。
ことをすっかり忘れて、今の上司にも騙された。(笑)
私は男っぽい。
女同士の関係が上手くできない。(理由は男っぽいから)
うじうじしないから、うじうじされるのも嫌い。
来島して早々に告白された。
私は気が合いそうだと思った。
でも実際は、ちょーメンヘラ系女子(60近い)で、今すぐ来てくれなかったら別れる!とか自殺する!とか言いそうなタイプ。
昨日、仕事を少し干された。
私は上司とミーティングしているつもりだったけれど、意見を言う=反抗していると捉えたようで、「あなたとやっていける自信がない」みたいなことを言われてしまった。笑
彼に相談したところ、田舎や小さいコミュニティでは、意見を言う時は極力気をつけた方が良いことを助言された。
基本的に反対意見はNG。質問や確認のためのアプローチは否定されていると思うので、言い方などを工夫する必要あり。
これは、日本に限った話では無いみたいだけど。
私も上司のただの思い込みであーだこーだと決めつけられて、冷静でいられるわけが無いので、帰宅して荷物を置いた後、缶ビールを持って山の中に入った。
ストレスが溜まっている時は運動しかない!と。
身体を動かそう、汗を流そう。
夕陽も落ちていて、山道は暗くなっていたけど、怒っている時はパワーがあるから、何のその。全然怖くない。
頭上で鳥が、異常にバサバサやっていても、気にならない。
山道はライト無しでは見えない状態になってしまっていたが、開けたところに出ると、まだ完全には夕陽が落ちておらず、薄明るい中で、たった一人、ビールを飲む。
「面倒くせぇタイプの女じゃねぇかよ!クソが!!」と吐き捨てることも忘れず。笑
山道は真っ暗なので、歩くことにより集中でき、これも溜まっていたストレスに良い影響を与えたと思う。
私は、くよくよしたり、引きずってずっと不機嫌になっているのは好きじゃない。
過去はもうどうでもいいのだ。
次!次!
帰宅すると、上司はまだ不機嫌だった。
うん、やっぱりあなたってそういう人だよね。
さて、今日もまた上司の気が変わって、帰れ!と言われるかもしれないけど、私は自信を持って仕事するぞ。
読みたい古本がたくさんあります!サポート頂いたお金は、古本購入と、レビューで還元したいと思います。 同じ古本は必ず入手できるとは限りません。レビューを通して紹介したいと思います^^