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吉田流野球観戦のススメ

前のブログ、初めて有料で書きました。ノンフィクションは儲かるし、有料のほうがいいよ?あ、200円じゃダメ!もっと高く設定しなきゃ!!

とアドバイスしたお前!お前だゴルァ!全然売れないじゃないかー!!もういい!俺は有料をやめる!!有料をやめるぞジョジョーーーー!!

と、全く関係ない冒頭でしたが、今回は吉田流野球観戦についてお話ししたいと思います。

そもそも吉田って誰??

まずそこからお話ししたいと思います。吉田とは、元阪神タイガースの選手、監督で有名な吉田義男さんです。そうです。よっさんです。

筆者はカープファンですが、関西圏に住んでおる故、この人と川藤幸三氏、福本豊氏が解説する試合は決まって阪神の試合を見ることにしています。理由は簡単です。

吉本新喜劇よりおもろいんです。解説が。

そんな経緯もあり、カープファンではございますが、年間何試合かは阪神の試合も見るっちゅう話です。

過激化するファンの質

野球にお詳しい方ならご存知だと思いますが、我がカープは現在セ・リーグ3連覇中。常勝軍団を築き上げてるワケですね。その間にカープファンになった方は勝利を求めるようになるんです。当たり前ですよね。強いチームがみたいから。強いカープがみたいから。

もっと野球にお詳しい方ならご存知だと思いますが、我がカープは現在連敗中…日ハムの初戦を野村祐輔の自滅で潰し、昨夜は大瀬良の完投も実らず、吉田輝星くんにプロ初勝利を献上。ハイ。そらあ暗い空気にもなりますわ。気持ちもわかります。

選手の最後の一球、ワンアウトまで諦めない姿

これこそが、次また応援しよう!!という活力にもなるんですよね。うーん。うまいこといかんなあ。

もっとひどかったぞ!暗黒時代!!

華やかな今のカープがある裏で、ずーっとBクラスに低迷していた時代もあります。ええ、あるんです。これが。その時の気持ちを考えると、今首位にいて何を贅沢言うとるんやとも思ってしまいます。

暗黒(と言われる)時代には、選手個人の成績、特徴、風貌でしか気持ちを高める道具にならなかったのです。前田の打率、緒方の盗塁、野村謙二郎、金本のトリプルスリー、代打打率三割のツープラトン町田浅井。少し現代に近い選手だと、東出の打率、栗原のHR王争いなどなど……暗黒の時代にも華やかな選手たちはおりました。だから声を大にして言いたいんです。

選手は頑張ってるからこれ以上批判しないで!!監督もみんな苦しいねんから批判はやめたって!

と。のび太のアレではありませんが、苦しい時こそ支えるのがファンであると心から思っております。

どんな気持ちで応援すればいいのよ!!

我々はファンです。当たり前やけど、僕らがどんなに頑張ったって、選手の成績に反映されることはありません。選手が「応援されているから」等リップサービスをする場合もございますが、本心ではございません。当たり前ですよね。もしも反映されるなら、今頃上本崇司や堂林翔太は5割打者40本塁打打ってますわ。

ここで、我らがよっさんの名言が救ってくれるワケです。皆様もありがたく心に留めましょう。

連敗中でストレス溜まるのはわかります。私もストレスは溜まってます。でもファンの方々がストレス溜めても結果が出ないときは出ないんです。ファンの方がストレス溜めてはるようならば、私はもう倒れて病院へ行ってます。野球は娯楽です。気持ちを軽くしてみましょう。

この名言を聞いた時、私はフッと心が軽くなりました。流石牛若丸。と同時に、「色々考えたって現場レベルの判断が答えなんやからどうもできへんな。」と思った次第です。結論、次の3つを守り野球観戦を楽しみましょう。

野球観戦は娯楽。現場の指示をダラダラ批判しない。負けても諦めず、選手を信じて応援する。

今日は勝つといいね。山口くん頑張ろうね!!

さいごまで読んで頂き有難う御座い〼! ポジティブに、クリエイティブに、 | これからも活動していきます | とにかく何卒宜しゅう お願いします。 くだらないことばかり書きますが文字を書く れん習だと思い、執筆頑張ります!!