ライターMEGU茨城への旅。#2
12/15朝、伯父が亡くなり、急遽、12/18.12/19.12/20の3日間、飛騨高山▶️茨城県にお通夜、告別式の参列のため行くことになりました。
わたしの旧姓は「添野(そえの)」ですが、15日中は添野家族間での会議。(昔から機能不全なので諸連絡もかなり大変極まる。しかしそれももう、悟りの境地です)それから、乗車券をどう取得するのかレクチャーを受けたので、翌日の今日、実践という予定。
⋆⸜ 切符を買うぞミッション ⸝⋆
はじめてのおつかいばりに、
緊張する。
でも、きっぷ売り場のお兄さん、
すごく優しくて。
「父はいま体調が悪くて、トイレが頻回になったり吐き気をもよおすことがあるので、お手洗いの近くの席がありがたいです」
そう話したら、丁寧に、
「二人がけでトイレまですこし距離があるのと、三人がけで近いならどちらですか?」
とか、
ちゃんと親身に寄り添ってくれて。
行き。
帰り。
この2画面見せただけで
とれました!!!
(取ってもらった)
で、確信を持って支払いしたら
「5000円足りません」
て言われて駐車場へリターン↩️
(お財布にもなかった。車に置いてきてた)
それで、
ちゃんと支払い完了した満足感で帰ろうとしたら、
「あ。乗車券持ってってくださいね」
と優しく声を掛けられる。(完全に忘れてた)
とにかくきっぷ売り場には天使がいました。
困ってること、手段を求めていることは、
なんでも素直に打ち明けることって
すごく大切です。
「いい大人がひとりできっぷも買えない」
「いい大人が電車のことも新幹線のこともわからない」
それは確かに恥ずかしいけど、
わからないんだもん。仕方ない。
世の中には優しい人がたくさんいます♡
ちゃんと乗り越えていこうとする人には、
力が与えられます。(今回他力使いすぎだけど)
たまには
カウンセラーらしいことも言ってみました。
ここに行くのやな♡(出発は2日後の12/18)
記念撮影もするぐらい嬉しかった。
仕事もいくつかしているため
多少の調整はありましたが、
たまたま締め切りが終わった瞬間で、12/16.12/17.12/18が、
なぞの三連休のタイミングでした。
ライティングで
いまやってる仕事はあったけど(今もある)
期限なしの、奇跡的に締め切りがない仕事。
ドレスショップにスタッフとして行ってるので、
その勤務だけお休みをお願いして、
許していただきました。
乗車券もとれたし、
10回トライして、
茨城県大甕駅から数分の
便利なビジネスホテルもとれました。
「交通機関全然わからない😭」
としょげてましたが、
ほんと、今回トライできて良かった。
さー、もう、行ける気しかしない♡
つづく。