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北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記25日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。

今日は北マケドニアの祝日で、この国でカレンダー通りに過ごしている人々は3連休となります。

いつもゲストハウスで一緒に働いてくれている現地人の方々もお休みなので、どういうことになるかというと、私が1人で客室清掃とチェックイン対応をこなさなければいけませんでした。

祝日連休の始まりということもあり、今日はゲストハウスが満室。とっても忙しかったです。

どれくらい忙しかったかというと、お昼休みに入れたのがだいたい15時くらいだったくらい。チェックインが重なったりして、目が回りそうな忙しさでした。

しかしお客さんたちが優しくて待ってくれたり気にかけてくれたりしたので、何とかこなすことができました。

ゲストハウスに自分1人は寂しいです笑

仲間がいると安心する系日本人です。

ただ、1人だとマイペースにできるという部分はメリットです。

今日は祝日で食事の提供がない日で、調理補助の業務もありませんでした。だから昼と夜の休憩を取るタイミングが食事の時間に縛られないので自由でした。

ある意味それで15時前から昼休みになったので、良いのか悪いのかはわかりませんが。自由である良さは確かにあります。

もしも私が現時点で英語がペラペラだったら、「いつでも1人で平気です」って言えた気もしますが、ペラペラではないので言えません。
仲間がいると安心する系日本人です。

話せなくても仲間がいれば強気になれる。いや、これダメですけどね。仲間がいなくても英語がよくわからなくてもフレンドリーにいける人が最強だと、海外生活を始めてから本当に感じます。

Writerityの社員さんとタイミングが合って色々世間話をしたときに、その方が「海外に出たばかりの頃は自分も英語が全然わからなくて“乾杯”くらいしか言えなかった」と言っていました。

でも、わかんなくても色々話しかけたりしているうちに聞き取れる単語が増えていって、少しずつ理解できるようになっていったそうです。

つまり英語ペラペラへの道には、「臆せず話しかける」という作業が必須に近いです。

これが人見知りには一番キツイ笑

まだまだ道のりは長いです。

最近私はお客様に英語で話しかけられて理解できなかったときに「ごめんなさい。ゆっくりの英語で喋ってもらえますか?」と頼み込むのと、「ごめんなさい。英語は練習中だから紙に書いていただけますか?」と頼み込む技術を習得しました。

このどちらかをやってもらえると、たいていの場合は理解できます。それでもわからなかったらGoogle翻訳ですが、今のところはギリギリこれでクリアできています。

まだまだ頑張ります。

オフリドは夏が繁忙期。めちゃくちゃ忙しいです。ゲストハウスの前の道路を水着で行きかう人々も増えています。賑わっています。

この賑わいを支えるのが我々……。と、ちょっとカッコつけたことを書いて今日は締めたいと思います。
ではでは。

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