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北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記30日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。

今日はお休みです。いつもより遅く10:00くらいに起きました。そこからスマホをポチポチして、そして食事が出ない日に自分が食べるための食料の買い出しに行きました。

スーパーは歩いて6~8分くらいのところにあります。

センター(オフリドの中心地)に行くと、ヨーロッパ各地にあるドラッグストアやスーパーもあって手に入るものはググッと増えるのですが、普段は行きません。

早い話が、面倒くさいのです。

片道徒歩20分くらいかかるので、往復40分。たくさん買った食料を抱えて帰ってくるとなると「品揃えは悪くてもすぐ行ける小さいスーパーでいい」という感じです。

ここ最近何となくルーティンができてきまして。

私は毎週2日間ある休日のうち最初の日の11時過ぎに出かけて、食料を買い込みます。

そして12:00に買い込んだ食料を持ってWriterityのオフィス(ゲストハウスと同じ建物の最上階にあります)に入り、オフィスの冷蔵庫に入れます。
その後そこで、Writerityの社員さんたちと一緒に、提供してもらえるお昼ごはんをいただきます。

何かわかりますか?ラタトゥイユです。フランス料理。美味しいです。

休日に買い込んだ食材は、必ずWriterityのオフィスの冷蔵庫に入れるようにしています。

私はオフリドのスーパーでよく売っているネスカフェの甘い缶コーヒーが好きなのですが、これまで缶コーヒーについてはすぐに飲めるように(勤務時間中にWriterityのオフィスに入るのは気を遣いますし)自分が滞在しているドミトリーの客室があるフロアの、お客さんとの共用冷蔵庫に入れていました。

しかしですね、盗まれてしまったのですよ。

先日、「よーし!コーヒーだあ」とワクワクしながら冷蔵庫を開けたら、ネスカフェの缶コーヒーが見事に消えていました。

でもWriterityの社員さんにお土産でもらったアルバニアの缶ビールは、同じ冷蔵庫に入れていたのに盗まれていませんでした。
でも盗人はこれもチェックしたのか、缶ビールのイラストの向きが、私が冷蔵庫に入れたときとは変わっていました。

小賢しいですよね……(ボソッ)

盗まれたタイミングが多分朝だったからなのか、お土産のお酒には手をつけられなかったのは良かったですが、地味に嫌です。

自分は人のものを盗むという発想にならないので、余計にショックでした。

しかしゲストハウスといえば色々なお客さんが出入りする場なので、私の意識も甘かったのかもしれません。

反省して、徹底的にWriterityのオフィスの冷蔵庫に放り込むようになりました。

缶コーヒーだけでなく、お酒も含めて全移動です。

これなら盗まれない。安心です。

こんなこと書いたら「オフリド大丈夫か?」と心配されるかもしれませんが、オフリドの治安はとても良いです。
夜でも女性1人で歩けます。油断しすぎはいけませんが、治安が良いのは確かです。

お昼を食べた後は自室でパソコンをポチポチして遊んで、Writerityの終業時間である15:30を過ぎたらミーティングルームを使い始めます。これもルーティン化してきました。

15:30から途中で夜ごはんのために抜けたりしながら、午前2:00くらいまで日本の仕事をしています。

いつ休むのかって?

そうですね、休みません。

でも本音を言うと、暇になると何をすればいいのかわからなくなってしまうので、何かしているのは苦ではありません。

北マケドニアやヨーロッパの方々って何もしないでビーチののんびりしていたり、バルコニーで日光浴してのんびりしていたりしますが、私はあれができません。

疲れない程度に休まない生活が一番合っています。

たまにゲストハウスのボランティアで疲れた日は、日本の仕事をしないでYouTube見て何もしないで寝るみたいな日もありますが、基本的には毎日何かしています。

だから1日が終わるのがあっという間です。

今日もすぐに夜ごはんの時間です。鶏肉のさっぱり煮。お酢の風味があって、とても美味しいです。これは皆さんからも好評でした。

明日もお休みです。やったね!

ではでは。

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