北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記21日目
こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。
このブログも21回目になりました。ブログは、ゲストハウスのフロントデスクに待機する時間でコツコツ書き溜めています。
昨日と一昨日はごはんが出ない日でしたが、今日はごはんが出る日です。
ボランティアの始業は11:00なので、私はだいたい毎日9:40に目覚ましをセットしています。
5ベッドの女性用ドミトリールームに滞在しているので、同室になるお客様によっては朝6:00などに目覚ましが鳴るので、深夜に寝てからその時間まで一度も目覚めずに寝られることは滅多になく笑
なんだかんだだいたい9:00くらいには起きてしまうのですが、Writerityの社員さんたちが朝7:00くらいから始業していることを考えればバリッバリの夜型生活です。
ごはんが出る日は11:00から1時間、Writerityの社員さんたちと私の分の食事を作る方のサポート(調理補助)をします。
ということですぐにお昼ごはんの時間なので、だいたい朝は食べないか、食べてもチョコとコーヒーだけというフランス人のような食生活をしています。
最近はこの食事リズムで落ち着いてきて、深夜にお腹が減ることもなく規則正しくお腹が減ります。
12:00から1時間休憩したら客室清掃をしたり、他のスタッフさんが対応してくれて客室清掃が終わっていたり連泊などで客室清掃が不要だったりするときは、オフィスのキッチンの掃除をしたり床にモップをかけたり。
掃除っていうのはほぼ毎日やっていても、毎日毎日何かしら綺麗にするべきところが発生するものですね。
ちなみに今日は連泊のお客さんで部屋が埋まっていたので、チェックイン対応がありませんでした。
その代わりお客さんから英語で話しかけられることがちょこちょこあり、一生懸命英語モードで理解しようと頑張りました。
言っていることがなんとなーくわかっても、英語が出てこなくて上手く伝えられないときがあります。
単語だけでも絞り出して4個並べることができれば、文法が間違っていても理解してもらえるので、間違えても言うしかありません。
「英語で話しかけられたらどうしよう」と、ビビらなくなったのは、ここのゲストハウスのボランティアを始めたからです。
わかなくて困る経験も、100回すれば慣れると信じて今は失敗を繰り返しております。
ボランティアの後は日本の執筆仕事の締め切りがあり、午前1:00まで頑張りました。
1日にやることが全部終わってベッドに転がり込むとすぐに眠り、気付いたら誰かのアラームで目覚める時間になります笑
慣れとは凄いもので、慣れました。
「ボランティアの業務に慣れた」と言ってしまうと「じゃあこれくらいのことは当然できるよね?」と期待されるレベルがガンガン上がってしまうと思うので、そういうことは普段から言わないように心がけているのですが笑
ただ、北マケドニアの生活には慣れてきました。
気候、水、街の雰囲気、ボランティアがある日の生活リズム、休みの日の生活リズム、ドミトリールームでの共同生活etc
慣れてくると、日常には気負わなくなるので、それは良かったかもしれません。
今日はあまり写真を撮っていないので、夜に客室のバルコニーから見た景色の写真を載せます。
アメリカのホラー映画の舞台になりそうな芝生ではないですか?
いや、こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、この街灯の当たり方と建物と芝生の感じはアメリカの(以下省略)だとちょっと思いました。
オフリドは昼間とても暑いですが、夜は深い秋レベルで涼しいです。
このバルコニーもとても涼しくて、季節を間違えそうなくらいでした。
朝と夜のオフリドの気持ちよさは、何ともいえない感じです。さすがヨーロッパの人たちが訪れるリゾート。
明日1日ボランティアしたら2日間休みなので、明日も頑張ります。
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