オーデンセフィルを聴いて人生を振り返った日

オーデンセフィルの新シーズンオープニングコンサートへ🎻

Odense Koncerthusのロビー
パンフレット


学生はどの席も90DKK(約2000円)で聴ける神待遇🥹
一生ついていきます
今回は演目が本当に!!!豪華でした!!!

Dirigent: Pierre Bleuse
Solist: Diana Tishchenko, violin
L. Bernstein: Candide, ouverture
S. Reich: The Four Sections
L. Bernstein: Serenade
G. Gershwin: An American In Paris
J. Adams: Short Ride in a Fast Machine
L. Bernstein: West Side Story – Symphonic Dances


ディズニーをはじめとする映画音楽が私の音楽の原点で、中高と吹奏楽でクラシックとトランペットと一緒に過ごして、大学生になった今留学をして大好きな音楽を異国の地で楽しんでいるっていうことに対して今までの人生って無駄じゃなかったんだ〜!!と実感して胸がいっぱいになってしまった人生の中でも忘れたくない日だった。

私をここに連れてきてくれた全てに感謝!

そして!オーデンセフィルの皆さん!金管セクションの皆さん本当に素敵でした!!!
トランペットの音が綺麗すぎて、、、

どこの席でも値段が変わらないということで、前から4列目の席を予約。最後の曲が終わって指揮者が手を下ろした瞬間ホッとする姿や絶対に音が鳴らないように静かにミュートを置くチューバ奏者の方とかすごくリアルな息遣いが体感できてとっても楽しかった。もちろん私もスタンディングオベーション!!

パーティーやクラブ続きだったけど、1人で音楽を楽しんだりお城を見に行ったりする文化的な時間も大事にしたいなあ

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