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SHElikes【8期ライコミュ自主企画】挑戦できない人にやる気に火をつけます。#号外ライコミュ


この記事は、女性オンラインキャリアスクールSHElikesのライターコミュニティ主催の自主企画のイベントレポートになります。シーメイトさん以外にも、ご興味のある方はぜひご一読ください💐

執筆者:yuko

SHElikesのライティングコースはライティング入門コースとWebライティングコースの2コースがあり、合計で7つの課題を提出します📝

「課題」って聞くとどうにも、重い腰が上がらない……なかなか手を付けられない……手を付けたところでFBが怖くて提出できない……。さまざまな理由のもと挑戦できずに足踏みをしている人も多いのではないでしょうか?「課題」に限らず、実案件へなかなか挑戦できないでいる人もいるでしょう。

そんなシーメイトさんへむけて、6月29日21:30~、実際にライターとして活躍されている仲奈々さんに優しい喝を入れていただくイベント「挑戦できない人のやる気に火をつけます!!」が開催されました✨

自主企画にも関わらず40名以上のシーメイトさんにご参加いただきました!ありがとうございました💐💐

今回のイベレポでは、当日参加できなかった方にも伝わるように、さらにご参加された方々の復習のお供にもなるように、できる限りとりこぼしなくTipsシェアしてまいります💪

トークメンバー

CPなりーさん
8期ライコミュの旗振り役🚩SHElikesのオウンドメディアSHESharsのインタビューライターをはじめ、ライター業に邁進中。今回は、仲奈々さんに駆け出しライター目線で様々な質問や疑問をぶつけていきました!

仲奈々さん
SHElikesライターコンペのTAとしてもご活躍の現役シーメイト💐
ライター歴3年目にして、多くの著名人へのインタビュー記事や、様々な有名メディアでの執筆経験もある売れっ子の先輩ライターさん🎤

イベントナレシェア💐

今回のイベントはライコミュCPなりーさんの進行のもと、奈々さんに様々なTipsを共有いただいました。リアルタイムでご参加いただいたシーメイトさんからのチャットも盛り上がり「アーカイブなし」がもったいないほどでした。

それではさっそくTipsをご紹介していきましょう👀💡

Tips1:フィードバックの受けとり方

🌀FBを貰うと「赤」の量に自信失ってしまいますよね……🌀

奈々さん:今でも、クライアントからのFBで「赤」をたくさん入れられることがあります。初めて取り組むメディアでは、構成からがっつり修正が入ることも。

ベテランライターでも、売れっ子ライターでも「赤」を入れられるのが当たりまえの世界。駆け出しライターが「FBをもらう」って自信を失って挑戦を辞めてしまうことは、もったいないことですね💦

奈々さん:『100%いいアウトプットができます』と思って仕事をすることは一生ないと思う。でもそれが当たりまえ。絶望の意味ではなく、どんどん自己研鑽していく世界。今の自分ができる最高のアウトプットをしていけばいいと思っています。

ちなみにシーライクスの課題を提出すると、TAさんからのFBをいただけます。ぜひ、FBを受けとったら「ダメだしされている」と落ち込まずに、「もっといい記事を書くぞ」と前向きにとらえていきましょう。奈々さん曰く、シーライクスの課題でTAさんからもらえるFBは、ライターとして必要なスキルのベースづくりに役に立つことばかりなんだとか。ぜひ、修正点を教えてもらえたら、ひとつひとつ改善してスキルアップを目指しましょう。

奈々さん:実際のお仕事では、編集担当がおらずライターの書いた記事がほぼそのまま世の中に公開されることもあります。そのときに自分の苦手や癖がわかっていないと、「本当にこのまま出していいの……?」と不安になってしまいます。

実務で困らないためにも、SHElikesの課題をはじめ、誰かのチェックを受けて、自分の文章の癖を自覚したり、Webライティングのルールを修得してからお仕事に挑戦してみるのがいいでしょう。課題でもらえるFBは本当にありがたいもの!

FBはダメだしではなく、複数の視点で磨いていく作業。FBが怖くて課題が出せないではなく、FBがない方が怖いくらいに考え、スキルアップに役立てていきましょう!

Tips2:構成の型について

🌀構成ってやっぱり大事?🌀

奈々さん:型にはまった構成は、「読みやすい」という最低限の記事としてのレベルをカバーするもの。でも、読者は「読みやすい記事」を求めているわけではなく「心に響く、おもしろい文章を読みたい」と思っているはず。だからこそ、ライターの次のステップとして、編集さんにFBをもらったり、たくさんの記事を書いて経験を積むことによって「読みやすい」の上を行く構成を作れるようになりましょう。

「読みやすい」の上を行くためには、読みやすい文章を書くための基礎力が必要不可欠。
そのためにもFBをもらったり、何件も記事を書いたりして経験を積んで、少しずつステップアップを目指していきましょう。

Tips3:実案件「不採用」の捉え方

🌀いざ、お仕事に応募しても「不採用」って辛いよね🌀

奈々さん:私も現在進行形で「不採用」になることがあります。応募して仕事につながることの方が少ないです。落ちて当たり前、受かったらラッキー!応募したら受かるかもしれないけど、応募しなければ受からない……。応募して失うものはない!!そんな気持ちでぜひぜひ挑戦してみましょう。クラウドソーシングを利用して応募してみるのもOK。書きたいメディアがあったら積極的に応募してみて。「ここで書きたいな~」って思ったらためらわずに応募してみましょう。

とはいえ、私も気になるメディアがライター募集していても「自分にはまだ早いかも」「実績が足りないかも」と躊躇することがあります。そんなときは、その募集に自分と同時期や後からライターを始めた人が採用されたら……」と妄想するようにしています。自分もチャレンジした結果ご縁がなければ「実力不足だった」と納得できますが、躊躇している間にライバルだと思っていた相手が先に進んでいたら、きっと後悔しますよね。未来の自分に悔しい思いをさせないように、少しでも気になった募集には軽率に応募しています。

Tips4:SHElikes学習中の実案件との関わり方

🌀SHElikesの課題も提出できていないのに実案件に挑戦できる?🌀

奈々さん:SHElikesの学習を進めるなかで実案件にも挑戦したくなった!でも、勉強中なのに挑戦していいの?という悩みをよく聞きます。

あくまで個人的な意見なのですが、学習と並行して実案件に挑戦してもいいと思っています。「実案件に応募をすること」「編集さんとのやりとりをしてみること」「実際のお仕事でFBをもらうこと」など実案件でしか経験できないことはたくさんありますから。

はじめてのお仕事への応募で提出するポートフォリオは(クライアントワークの経験を求められる場合を除いて)noteでも大丈夫。編集の手が入っている記事よりもnoteの方がその人の素の文章が分かるので、親切なポートフォリオと捉えることもできますね。

SHElikesの課題は「自信をつけるための手段」。自信がついたら、課題提出前でも実案件に挑戦してOK。とはいえ、SHElikesの課題に取り組むことで、自分の書いた文章に対して純粋なFBを貰らえるというのは貴重な機会。

実案件ともSHElikesの課題とも、上手に付き合っていきましょう🕊

有益Tips受け取ってください

なりーさん、そして仲奈々さん、ステキなTipsのシェアありがとうございました。SHElikesの課題提出や、ライターコンペへの参加、さらには実案件への応募についても、背中を押してもらえるイベントとなっていました💐チャットも盛り上がり、参加者みんながそれぞれの1歩を踏み出す熱量を感じる時間でしたね♪

ご参加されたシーメイトさんのお声

今回のイベントに対しても素敵なコメントをいただいておりますので、シェアさせていただきます!奈々さんにしっかり背中を押してもらって、前向きな発言をしてくださる方多く、やる気の波が広がっていました🌊
いくつかご紹介させてください💌

まりあさん💌 ライコミュよりも迅速なイベレポ✨熱量がひしひしと伝わってきます!FBの受け取り方の変化が新たな1歩に繋がりますね👣

missacchiさん💌 爆速イベレポありがとうございます!「書き続けてもっと上手くなる」という宣言。かっこいいです。「SHElikesの課題は自分に自信をつけるため」「仕事だって軽率に応募していい」奈々さんからのTipsを胸に突き進んでいきましょう!

Yuriさん💌 シーライクスの課題も、実案件へのチャレンジも、勇気も元気も必要なこと。しっかり「ネクストアクション」をイメージできたYuriさん素敵です✨ぜひぜひ「#軽率応募」していきましょう!

さいごに

今回のイベレポも誰かの背中を押すことができていれば嬉しいです!「#軽率応募」ぜひ実行していきましょう!ライコミュでは8期最後の1ヵ月で、まだまだ素敵なイベントを企画中!「#号外ライコミュ」第2弾もお楽しみに✨

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