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<7月生募集>文章添削受け放題の少人数制サロン

ブログやSNS、メルマガ等で発信したい。でも、こんなお悩みはありませんか?

・文章を書くのに苦手意識がある
・何を書けば良いかわからない
・パソコンの前に座ると手が止まる
・ネタが思いつかない
・書いても反応が薄いからモチベーションが上がらない
・ついつい文章が長くなってしまう
・「これで良いのかな…」と試行錯誤して時間がかかり過ぎてしまう
・書いているうちに何が言いたかったのか迷子になる
・オチが見つからない
・読んでいる人に伝わっているのかわからなくて不安
・間違って伝わってしまうことがある
・自分よりすごい人がたくさんいる中で、自分は何を発信すれば良いのかわからない。自信がない。
・「公開」ボタンを押す前はいつも不安
・どう見せていけば良いのか模索し続けている
・集客用の文章の書き方がわからない
・「良い文章」と自分の書いたものは何が違うのかわからない


ビジネスで文章を書くときに生まれる不安

はじめまして。ライターの向井雅代です。私は現在、インタビューや現場取材などをもとにした記事執筆のお仕事をしています。

一方で、2020年は個人起業家の方を対象とした朝活を毎月実施。その中で、発信についてのお悩みにお答えしたり、ビジネスで文章を書く上でのアドバイスを行ったりしてきました。

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そんな中で時折お願いされるのが「文章添削」。

自分の書いている文章はこれで伝わるのか、もっと良くするためにはどこをどう直せば良いのか、プロの視点で見てほしいというご要望です。

個人でビジネスをする人にとって、ブログやSNSなどで発信するのは欠かせなくなっていますが、いざ、

「誰かに読んでもらう前提の文章」

「ビジネスとしての文章」

「お客様やファンが増えるような文章」

を書くとなると、「難しい」と不安になってしまう人も多いのでしょう。

それでも、発信の力を強化することがビジネス成功の鍵であることを、みなさんわかっているからこそ、文章力をアップさせるため、前のめりに相談してくださるのだと思います。

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伝わる文章を書くためのコツは、人の手を借りた方が断然つかみやすい

文章を書く上での悩みは人それぞれあると思いますが、「伝わる文章」を書けるようになるためのポイントは、大きくわけて2つあると私は考えます。それは、

・読んでくれる人をリアルに感じること

・自分の書いたものがどう見えているのかを知ること

です。

これらはもちろん、ひとりの頭で考えてひねり出しても良いのですが、人の力を借りる方が断然効率的です。

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特に、自分は自分の専門分野についての知識があるので、これからお客さんになってくれるはずの人の「わからないこと」や「知りたいこと」をつかみにくいもの。
だから、自分の頭であれこれ考えるよりも、専門でない人に聞いてみるのが早いし、的確な言葉を得られます。

また、人は自分が書いた文章を本当の意味で客観的に見るのは難しいものです。

自分の主観だけで作った申込み導線が、お客さん目線だとわかりづらいというような残念なケースも珍しくありません。でもそこには、自分だけではなかなか気付けません。

自分の書いた文章やページがどう見えているのか、どう伝わっているのか。
それを知るには、実際に他の人に見てみてもらって意見をもらうのが、早くてわかりやすいです。


ということで、それができる環境を用意し、私のライターとしての知識、経験、スキルをシェアすることで、
「個人起業家として発信するための文章力をアップさせたい」という方をサポートできればと、少人数制のサロンを開催しています。

文章添削やグループ相談会を通じて、あなた自身の言葉の力を強化することを目指します。

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なぜ、あなた自身の言葉の力を強める必要があるのか

今の時代、世の中にはモノもサービスもあふれかえっています。

商品が唯一無二で、リリースするだけで売れるなんてものはほとんどなく、あなたが仕事にしている分野にも、同業他社が居るはずです。

では、お客様はなにで選ぶのか。
どうすれば、「同業のあの人」ではなくあなたのところに来てもらえるのか。

その答えは「あなたという人を伝えられているか」という点にあります。

お客様は、あなたがどんな考えを持って、どんな風に日々仕事に向き合っているのかなどを見ています。
そして、そこに共感が生まれたとき、あなたのサービスを受けたいと思うのです。

だから、あなたは自分が持っている専門知識についてだけでなく、
・あなたがその仕事をしている理由
・普段考えていること
・作り出したい世界観
・お客様への想い

などを、言葉や写真、動画などを使って表現し、あなたという人となりを、まだ見ぬ未来のお客様に伝えていかなくてはならないのです。

そのとき、
より正確に、よりわかりやすく、より心に届くように伝えるために、
言葉の力が必要なのです。

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文章スキルだけでなく、自然体で発信できる力を身につける

正確に伝えたいことを伝えられる、わかりやすい文章を書くためには、多少のテクニックは必要です。例えば
・構成(話の順序)はこうしたら良い
・接続詞を変えた方が良い
・指示語は減らした方が良い
など。細かいことは色々あります。

それらももちろん重要ではありますが、
それよりも、個人起業家が発信をする上で最も大切なのは、
「無理をしない」
ことだと、私は考えています。

というのも、
言葉はエネルギーであり、無理をして書いている文章というのは、読んでいる人にどこか違和感を与えてしまうものなのです。

「自分ではしっくりきていないけど、こう書いた方が良いと言われているからやっている」

「いまいち自信が持てないけど、それは見せられないから、無理矢理自信ある風に書いている」

「批判されるのが怖いから、おそるおそる書いている」

などは、本人が無自覚でも、文字を通して読んでいる人に違和感として伝わってしまいます。

そうなると、自分に合うお客様を引き寄せることはできません。

だからこそ、このラボでは、
文章の基本的なテクニックをお伝えすると同時に、あなたが無理なく自然体で、良いエネルギーの発信ができるようになるためのサポートをしていきたいと考えています。

文章スキルを学ぶだけでなく、発信するための”気持ちの土台”を整えたい方は、ぜひご参加ください。



主宰者プロフィール

ライター・ディレクター
向井雅代(むかいまさよ)

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1982年大阪府生まれ。
立命館大学文学部卒業後、教育系の会社を経て、株式会社リクルートに入社。当時フリーペーパーとして全盛期だったHot Pepperの事業部にて、企画営業に従事。大阪キタ・ミナミのお教室を担当して、広告掲載の営業から、掲載原稿の作成、集客コンサルティングまでを行い、在籍3年半の間に、営業部門で4度、製作部門で3度の社内表彰を受ける。

その後、生命保険会社の代理店営業を経て、2015年にフリーライターに。

広告やコラム、冊子、パンフレット、チラシ、ホームページのコピー、インタビュー記事の執筆、書籍の執筆代行、バナー製作ディレクションなど幅広い案件を担当し、活動の幅を広げている。

リクルート営業時代に培ったコミュニケーション力を活かした取材が得意。
これまでに取材経験のある対象者は個人起業家から著名人、芸能人、大手企業担当者まで。オンラインも含め、取材経験数は300を超える。

プライベートでは2人の娘の子育てに奮闘中。


添削受け放題!質問し放題!「文章力アップラボ」

文章添削を期間中何度でも受けられる少人数制サロンの詳細は、以下の通りです。

【内容】文章の書き方をお伝えする動画、音声配信facebookグループを使い、日々メンバーの皆さんと交流しながら、文章力をアップさせるための基礎知識やコツなどを音声や動画で配信します。

●Facebookグループ内で添削無制限
皆さんの文章を実際に添削したりしていきます。書いたものを提出していただき、それに対して私が、動画やコメントなどを使ってアドバイスしていく形となります。提出していただく文章の数に制限はありませんので、ぜひ積極的に提出してください!

※添削対象の文章は、ブログやFacebook、メルマガなどへあなた自身の言葉で投稿するものとします。
ブログ等に載せるプロフィール文についても、希望者にはアドバイスいたします。
(お金をもらってライターとして書く文章は、今回は扱いません。ご了承ください)

●Facebookグループ内で質問無制限
期間中はグループ内での質問も、し放題ですので、ぜひ積極的に参加してください。

●月1~2回程度のオンライン相談会
月に1~2回、Zoomを使ってオンラインでのグループ相談会を実施します。ここでは、特に悩んでいることなどを直接ご相談いただけますので、ぜひご活用ください。


今回は、4月スタートの2期生を募集いたします。

【期間】
7月16日〜8月15日までの2ヶ月間

【参加費】
お一人様 28,000円(税込)

【定員】
5名

【お申し込み】
こちらのフォームからお申し込みください

追伸:本当に身に付けてもらいたいのは、「文章力」ではなく「自信」です

文章を「書けない」人は居ません。みんな日々誰かと日本語でコミュニケーションを取っているはずだし、SNSを見ていても、そんなに無茶苦茶な文章を書いている人などほぼ居ません。

ただ、自分が不特定の人に向けて発信するとなると、

「これで伝わるのかな?」

「どう思われるかな?」

「誰か読んでくれる人は居るのなか?」

などの不安な気持ちがわいてきて、モヤモヤしたり、手がとまってしまったりするのだと思います。

これまで私が文章添削をさせていただいた経験の中で発見したのは、添削でフィードバックをして、何度か直していくことで、
クライアントさんが徐々に、自信を持って自分の言葉を発信できるようになっていくということ。

そうなると、自信が言葉に力を与え、読んでいる人に届き、反応が返ってきて、それがまた自信になって…というように、良い循環が生まれるのです。

個人起業家として力のある発信をするために、本当に必要なのはそんな「自信」だと思うので、あなたにも、文章のトレーニングを通じて自信をつけてもらいたいと思っています

どこか自分に自信を持てない方や、仲間を見つけたい方はぜひ一緒に取り組みましょう!

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