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【性教育】避妊具をつければ安心なのか?#2

どうもフリーライターのたらです。#たらちゃんと呼ばれると犬のようになつきます

シングルマザーと独身男性との結婚(結婚希望のあるどうし)、特別養子縁組、ソーシャルファーザー(社会がシングルマザーの支援をする)に関して研究と著書発行を目指してのフィールドワークをしてます。

Abemaprimeで情報収集をしていると
避妊具をつければ安心なのか?ということに考えされられる機会がありましたのでそのことについて記事にしてみました。
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性教育ドラマ
※フィクションドラマです。

ユキコ「んー、気持ちよかったね」
タケル「・・・ごめん、ユキコ。ゴムが破れてる。」
ユキコ「え、うそ。いつ破れたの?抜くとき?中で精子で出てないよね?」
タケル「わからない。もしかしたら漏れてるかも。どうしょう。とりあえず、すぐに中を洗ったほうがいいかも」
ユキコ「わかった、行ってくるね。」
しばらくして心配になって浴室に入るタケル
タケル「大丈夫そう?洗えた?」
ユキコ「うん、多分・・・びっくりしたね。」
しばらく入念に洗い、浴槽につかるふたり
タケル「大丈夫?」
ユキコ「うん・・。」
タケル「泣いてるの?」
ユキコ「ちょうど生理から1週間くらいだから。もしかしたら妊娠するかもって心配になった」
タケル「・・・」
ユキコ「あたし、前に一度妊娠したことあるの。でも相手が結婚しないって言うから。おろしたことがあるの。」
タケル「・・・」
ユキコ「だから、またかと思うと・・・」
タケル「大丈夫。もし妊娠したら、その時は結婚しよう。俺も籍入れる準備するから。だから心配しないで」
ユキコ「タケル・・・ありがとう。」
浴槽の中でキスをするふたり
タケル「名前、どうしょうか?もし男の子だったら恵多、女の子だったらあかりがいいな。」
ユキコ「早い。もう名前考えてるの?」
タケル「まあねー。」
ユキコ「タケル、かわいい」
浴槽の中でキスをするふたり

※著作権はたらに所属してます。
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避妊具をつけていても、破れたり外れたりしてそれに気が付かず続けた結果が妊娠につながるケースもあります。
abemaprime2018年11月20日放送の特定妊婦特集で、妊娠をして出産をする片親のケースも実際にあったそうです。
男性としてもアクシデントがあれば正直に告白をし一緒に考えて誠実に対応すべきだと思います。
心配だったら迷わず72時間以内のアフターピルの摂取を検討しましょう。
海外ではどこの薬局でもおいてあるピルですが、日本では医師の診察がなければ処方できません。
しかも、若い人は診察に行くことに対して精神的、経済的、時間的な壁があり、なかなか診察まで行くのができない現実があると思います。
そこで、日本でも簡単にピルを入手できるようにとアフターピルの市販化を目指して染矢明日香さんたちが活動しているそうです。
最後に僕が思っていることを書きますね。
性教育や安全な性行為への啓蒙活動をしている人はいつも女性が多いですよね。
だから、男性には届きにくのかなと思ってしまうのは僕だけでしょうか?
特に男子高校生。これは僕の経験論からの意見ですが、外部から女性講師が来て講話しても内容がためになったかではなくて講師が美人がどうかを気にしてばかりで、重要なことは響いていないのではないのでしょうか?そういう意味では女性だけでなく男性も啓蒙活動に積極的に参加をしていくべきだというのが僕の持論なわけであります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。もしよければ、いいね!を頂けると今後の励みになります。
それでは、素敵な時間を!

#避妊具 #abema #アフターピル #性教育 #特定養子縁組

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