インドネシアのナシゴレン“風”?
ちょっと変わったお惣菜やお弁当も売っているお店で先週買っておいた「ナシゴレン」。
インドネシアの“焼き飯”です。
食べてみたら、期待していたナシゴレンの味ではないので、何か工夫して食べたい心を盛り上げたいと。
そこで、ワンプレートに、野菜サラダも一緒に盛り付けて、「あ、そうだ、本場風のエビせんべいの代わりに、カニチップスを載せて」と。
もう35年も前、まだそこまでリゾート開発されていなかったバリ島に行って、地元の人々が集うレストランで食べたナシゴレンが、とても、とてもおいしかったんです。
エビせんべいを砕いて細かくして、それをナシゴレンに混ぜ混ぜして食べるのだと地元のバリ島の人たちが教えてくれました。
求めている味にはほど遠かったけど、それなりに満足した、これは今日の夕方に食べた遅いお昼ご飯でした。
左上のおかずは、一見和風ですが、前日と前々日、トムヤムクンスープで煮込んだおでんの残りスープを水で薄めて、大根、にんじん、たけのこ、タマネギ、しいたけ、木綿豆腐などを入れて、再び煮込み、途中で調味みそを加えてグツグツしたもの。
というわけで、こちらも、エスニック“風”なおかずです。笑