中秋の名月から一週間後、白いうさぎの“おまんじゅう”とホットコーヒーと
ここのところ、やっぱり世の中は病気や障害を持った人に優しくないんだなぁ、理解されていないんだなぁ、と思う場面が続き、あれこれと考え込んでしまい、心が沼の底に沈下していました。
精神が疲れすぎて眠れなかったり、逆に眠り過ぎたり。
今日はやっと、沼の水面から顔を出して息つぎはできるようになったなという感じですが、まだ地上には這い上がれていないなぁ、と。
口内炎ができて、口の中が痛いし、胃がキリキリとすることもあって、まずいなぁと感じています。
まあ、でも、もうすぐ、なんとか脱出できそう?
外勤の仕事場で、病気ゆえの支障に関することに対して、ひどいことを言われなければ、ですけどね。
さて、今日は久しぶりに自宅でホットコーヒーを淹れて飲みました。
暑くて、買ってあるアイスコーヒーばかりだったからね。
しかし、みなさん、やっと涼しくなってきたとか言っていますが、ここ愛知県豊田市南西部は、まだまだ暑くて、いまだに冷房つけっぱなしです。
明日も34℃予想で、向こう一週間オール30℃超え予測。泣
まあ、それでもホットコーヒーを淹れて飲む気になったということは、小さな小さな小さな秋が来ているのだと思います。
そして「白いうさぎまんじゅう」さん。
先週の中秋の名月と満月の日に合わせて用意して、名月の夜に冷凍で届いたものを解凍して、父と母とにお供えしたのを、また冷蔵庫で保存すること一週間。
平日のお休みの今日(3連休は2日外勤でしたので)、精神的に自分を落ち着かせたいと願う気持ちもあり、お昼ご飯後のデザートというか、おやつとしていただきました。
こういう、動物だったり顔が描かれているお菓子って、食べる時、なんだか戸惑いますよね。
今回も、
「いただきまーす!」
「ぎゃー!うさぎたーん、ごめんよー!」
ってなっちゃった。
あんこ久しぶり。
甘さが身に沁みました。