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インフル「自分がうつらなければいい」のではないんだよー!

3日から外勤のお仕事を開始していますが、SNSでのインフルエンザ罹患報告のあまりの多さ、同じくSNSでの医療従事者の皆さんの悲鳴の凄さに震撼。

抗がん剤服用のターンのタイミングで、白血球が減少していて、感染症への抵抗力が落ちている時期とわかっているからです。

人混みの中を通過して通勤し、仕事そのものでも多くの人に対面するので、3日の今年初出勤以降、外出時にはマスクを2枚重ねて着けています。

手洗いしをしっかりして、アルコール消毒もコロナ禍の時のように行なって、なんとか今のインフル蔓延期を乗り切らなければと!

スーパーなど人が大勢集まる商業施設でも、マスクをしないでゴホンゴホン咳をしている人がけっこういます。

まあインフルの1回くらいかかっても仕方ないか、と思っている人もいるようですが、そのインフルの1回が重症化するかもしれなくて、致命傷になるかもしれない人が少なからずいることに想像力を働かせて行動してほしいな!

自分がインフルにかからなければいいのではなく、かかって人にうつしてはいけないなとか、感染が蔓延している中、自分1人でもインフルにならないようにしようとか、真剣に考えて行動してほしいな!

そこを歩いている元気にしか見えない人が、がんをはじめ、病気の治療や再発予防のために免疫を落とす治療に頑張っていることを思ってほしいです。

※ほぼ全員が知り合いのFacebookと、大勢のがん友達とつながっているX(Twitter)に投稿したことを転載しました。


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