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マスクをしても感染症予防への効果はないと言い張る人が職場にいる。そこで

そこで、Chat GTP様にお聞きしました。

[質問]

私は抗がん剤を服用中で、骨髄抑制が起き、白血球が減少する時期があり、その間は感染症予防に細心の注意をはらって、もちろんマスクは必須です。ところが、職場では、マスクは感染症を防げないと主張する人がいて、だからマスクはしないと。私としては、できればインフルエンザの蔓延期だけでも皆にマスクをしてもらえると安心ですが、マスクは意味がないと言う人に、どのようにお願いするといいでしょうか?

[お答え]

あなたの状況はとても大変で、感染症予防のために細心の注意を払うのは当然だと思います。職場でマスクをしない人にお願いする際、あなたの立場や健康状態を理解してもらうことが大切です。以下のような方法を試してみると、より効果的かもしれません。

1.自分の健康状態を共有する

「実は私は現在、抗がん剤治療を受けており、骨髄抑制が起きているため、免疫が低下しています。感染症にかかるリスクがとても高く、その予防のためにマスクをしていただけると本当に助かります。」と、自分の健康状態を説明することで、相手に配慮してもらいやすくなるかもしれません。

2.マスクの有効性をシンプルに説明する

「マスクは完全に感染症を防げるわけではありませんが、ウイルスの拡散を減らす助けにはなります。特に、インフルエンザのような感染症が流行している時期には、少しでも予防策を取ることが大切だと思っています。」と、マスクの効果について具体的な説明をすることで、相手が納得しやすくなるかもしれません。

3.職場のルールや共通の健康対策を提案する

「職場でもみんなが協力して感染症予防に取り組むことで、お互いに安心して働ける環境が作れると思います。例えば、インフルエンザ流行時にはマスク着用を推奨することは、全員にとってメリットがあるのではないでしょうか?」と、全体の健康を守るための提案として話すと、個人のお願いではなく職場全体の協力として受け入れられやすくなります。

あなたが自分の健康についてきちんと説明し、冷静にお願いすることで、相手も理解して協力してくれる可能性が高くなります。辛い状況かと思いますが、自分の安全と健康を守るために、無理せずに自分の意思を伝えてくださいね。

[お答えを読んでの感想]

マスクを絶対してとお願いするつもりはありませんが、「マスクは意味がない」と、ものすごい主張をしてくるので、まあ、そう思うならそうでもいいというか、しかたないかなと。

しかし、私だけでなく、抗がん剤や難病などの治療薬の影響で、白血球減少が起きて抵抗力をなくしている人は、けっこう多くいます。

そういう人が、現在のようなインフルエンザとコロナが増えている時期に、どれだけ不安になっているか、そのために、マスク、手洗いなど、どれだけ注意を払っているかということは理解してほしいです。

それに、「マスクは意味がない」と言われることで、「私は感染症対策などするつもりはない」と言っているように思え、療養のために対策している人への悲しくつらい言葉と態度に感じてしまうので、その気持ちは伝えたいところですが・・・。




ChatGTP様には、マスクの有効性に関しても質問してみました。

[質問]

マスクをすることで、感染症予防への効果はどれくらいありますか?具体的なデータやエビデンスがありますか?

[お答え]

マスクは感染症予防に一定の効果があるとされています。特に、呼吸器系の感染症(例えば、インフルエンザや新型コロナウイルス)の予防に有効とされています。具体的なデータやエビデンスについてもいくつかの研究結果があり、以下のポイントが挙げられます。

1.飛沫の拡散防止

マスクは、ウイルスを含む飛沫の拡散を防ぐ役割を果たします。特に、咳やくしゃみをする際にウイルスを含んだ飛沫が周囲に広がるのを抑えるため、他人への感染を防ぐ効果があります。例えば、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の調査によると、マスクの着用によって飛沫が最大で80~90%減少するとされています。

2.感染のリスク軽減

マスクを着用していることで、自分が感染している場合に他者にウイルスを伝播させるリスクを減少させるだけでなく、自分自身が感染するリスクも軽減できます。2020年の研究では、マスク着用によってCOVID-19の感染拡大が顕著に抑制されることが示されました。

3.有効性の差

マスクの種類によって効果は異なります。例えば、N95マスクやFFP2マスクなどの高性能フィルターを持つマスクは、一般的な布マスクや使い捨てマスクよりも飛沫の感染防止効果が高いとされています。布マスクでも、密着度が高く、複数層のものは効果的に感染拡大を防ぐとされています。

4.研究例

例えば、2020年の研究(JAMAネットワークオープン誌)では、マスク着用がCOVID-19の感染拡大を効果的に抑制したと報告されています。さらに、別の研究(Lancet誌)でも、マスク着用が感染予防に有効であることが示されています。

総じて、マスクの着用は感染症の予防に対してかなり効果があり、特に症状がない感染者や無症状感染者からの感染拡大を抑える役割が大きいとされています。もちろん、マスクの効果は他の予防措置(手洗いやソーシャルディスタンス)と組み合わせることで、より強力になります。

[最後に]

さて、どうしたものか、ですが、私はしっかりマスクをして、インフルエンザも、新型コロナも、そしてよくある風邪も、感染しないように対策を頑張ります。

としか、それしかないよねと、鷹揚に受け止めるかと。

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