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もし太陽が超新星爆発したら。
こんにちは空唄です。
冬至が過ぎて、強い風に吹かれる乾いた落ち葉にいよいよ真冬の到来を感じます。
シュレティンガー方程式と量子もつれ
今朝、こんな記事を読みました。
量子もつれの生み出している現実。
そんな量子もつれの因果の時空にある我々の現実
その一部に超新星爆発が存在しています。
いづれは太陽も🌞超新星爆発する日がきます。
結局宇宙が現在をしている理由の中にそれは存在している。
太陽が超新星爆発する時にはもうこの世に生存していることはないのだから考える必要もないのだろうけれども、
存在していたであろう今は無き超新星爆発によって今の現実が形成されている。
奇妙に死生観に似ている様に感じませんか?
私はOccupational Therapistですが、
生命の死生観とこの宇宙の繋がりはとても近しい或いは同一の事のように感じます。
あたかも量子もつれの副産物が時間である事=生命の偶然
この宇宙全体の量子もつれを計算管理するようなもの。
そしてそれを交信調整する物質または反物質
SF小説のネタではありますが、本当にその先にひょっとすると一定の空間と時間の時空の歪みを創造することは可能になる可能性もあるのではないか?
と感じます。
何となくですが、ダークマターやダークエネルギーとこの宇宙を満たしている条件の観測が大切になる気がしています。
全て地球人類発信の因果として捉えたものが『宇宙論』です。
内なる世界と外なる世界が存在している。生命がある。時間がある。それらの定義を我々として捉えている。
ダークマターやダークエネルギーというものが、我々の感知しうる次元や理の外側に存在しているとしたら。
ほとんどの銀河が地球から見た時に離れて行っている。
宇宙が膨張している事の証明とも言えますが、同時に何だか釈然としない印象があります。
いずれにしても我々の現実的に人類は地球での生態系を営んでいる。
そして途轍もなく、誰も知ることも見たこともない未知の世界がこの宇宙の先に存在しているということ。
地球を旅するだけでも人間の手に余る。人知の届かないような次元からこの世界は創造されているからこそ、この現実が存在している。
だからただその全てを放擲する事。
全ては「心」と「行動」による因果。
『人生の意味』を問われているのは我々自身。
See you next time!!!
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