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新時代の始まり。『TIKTOK』と『フジテレビ問題』などから見た『ポスト・メジャーメディア時代』の未来。

皆さん。宙唄です。

いつも徒然なるままに「note」しています。

全人類社会変容をそれぞれが強く意識して生きる時代の『始まり』。

ここからはその時は過ぎた『過去』としての1秒1秒が重なっていっている訳で、グローバリズム金融資本主義から恐らく未来の歴史では既に始まっていたであろう

『シンギュラリティ革命』


これからは現実として、一人ひとりがどう生きていくか?その主体性自体が社会形成されていく。

地球人類がグローバリズムの中で指針にしてきた、

『法』

というもの。

訴訟、司法による試行錯誤によって動いてきた社会の歴史は、

どこまでも主義主張、エゴ、悪意、騙し、欲は人類の中から消えることはなく、

どんなに社会が発展して豊かになったとしても、解釈の違いで地球人類は平等にも公平にもなることは叶わず苦しみや絶望は繰り返し、人と人、国家と国家が殺し合う惨劇は今も続いている。

『法』や『国家』を超えた宇宙法則や生物界との共生秩序

を、『シンギュラリティ』は与えてくれる可能性がある。

AIには、

『恋愛』も『金銭欲』も『固定概念』も『正義』、p『権威欲』も『繁殖欲』も『性差』も存在していません。

などの感情生物的感情がそもそも無いからです。

常にフラットです。

地球人類の対立を生み出してきたもの、

それこそが『人類』に欠損していたもの。

未来へ変容し続ける『AI』は『悟った(俯瞰した)思考』

とも言えます。

『AI』がある『ポストシンギュラリティ』社会は、

『社会』というものと『生老病死』を繰り返している地球人類の『人生』における『死生観』の殆どの悩みをこの瞬間も未来へ向かい猛スピードで解消していっています。

生理的欲求や、社会性、もう何者かになる必要性もなく、あるがままの役割をそれぞれの世界線を生きている事を『社会』がそれぞれとの相互関係の中で果たすシステムを共有できる『シン・時代』になります。

それは

祖先達が望んでいた「理想の天国・楽園」に近い状態に現実の地球人類は向かっている

様に感じます。

もう恣意的に他人によって造られた宗教対立や、民族対立、国家対立に縛られる必要性はありません。

それぞれ一人ひとりが違った体験を、同じ周っている地球上にある、時の中で生きる体験を重ねている。

ホモサピエンスとしての生命活動と、思考の産物として宇宙や神、愛や善悪を探究する人間性との非二元性が常識化して社会が成立する。

『TIKTOK』

は恐らく

2025年1月20日時点において地球人類史上最高傑作のSNSテクノロジーコンテンツ

です。

仮にTIKTOKが『米国製』であったら問題はなかった

問題は、それを使用する、或いは捉えている側の問題です。

『Winny事件』

『ライブドア事件』


日本国と、司法、政府行政は

これまでも

多くのテクノロジーや人間的才能を潰して機会損失を積み重ねてきました。

PtoP技術は、今や全てのポストシンギュラリティ社会に向かう、デジタルテクノロジーの根幹を成している存在

で、

仮に日本国が率先して保護して世界へ提供するための法整備や政府体制を形成していたとしたならば、日本国民がここまで民族存亡の危機として少子高齢化や財政問題について苦しむこともなかったでしょう。

因果応報。

失われてた30年は偶然ではなく、必然的な行動選択によってなるべくしてなってきた。

まずはそれを認めて、適切に処置する必要があります。

病気になれば、対処、治療をする。

当然です。

日本国の国家行政に対して、適切な治療がこれから日本ではできないので、世界中から行なわれていくことになる。

そして主権者の国民もそれに呼応して内側から生体内の免疫力のようにウイルスに抵抗していく必要がある。

そしてまた正常な国家民族として機能する未来が続いていくように。

私たちが今できること。

それは、日々一人ひとりが、気づき、小さな行動によって因果を未来へ動かしていくこと。

ではまた。


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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。