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地球の「国際生態系」と「国際社会」

おはようございます。マルチライターの宙唄です。

今朝はパーントゥが開催中の島尻漁港へ行ってきましたが、曇り空でした。


今朝の島尻から見た大神島

島尻漁港から見ると北東方向に大神島が見えます。

ひんやりとした湿った空気と、地を流す雨音に、生命循環の惠、地表の洗浄、浄化を肌で感じる朝でした。

今日のテーマはそんな地球生命の「国際生態系」と「国際社会」を捉えてみようと思います。

始めになぜそんな目的や意図を持つのか?と言えば、いまだに我々人類はこの地球上で一つの目的を実現出来ていないと感じるからです。

答えのない旅路が我々がこの宇宙にだた存在している意義とも言えますし、その中で苦悩、葛藤して何かを実現していくこともまた我々に与えられた意義でもある。

私が今ここで、この生命の刻を使い出来うる事は、私にしか無い体験や気づきや発想を意識して、できるだけライティングとして創造して、行動していくことだからです。

「国際」という言葉は当然人類を指します。「国」は人類がカテゴライズした枠組みであり、「生態系」が国家を意識していません。しかしその意味はとても深いです。

人類はその生息地を特定し、その侵入や進出に対して規制や防止をする。或いは勝手に生態系に持ち込み、繁殖して放出したりする。

「地球国際生態系」と捉えたとき、人類によって書き替えられてきた歴史そのもの、であると言えます。

WWFのH Pにもネイチャーポジディブについて書かれていますが、
失われた生物多様性が戻ることは二度とありません。

我々ば人類史も、生態系も書き換える力を有しています。破壊と創造です。

我々の文明は文明の下に、人類のみならず、多くの生物類に対して、
多くの破壊と殺戮、虐殺、消去、隠蔽、虚偽、書き換えを繰り返して来ました。

それは生存競争という我々に与えられた宿命であると捉える事も可能です。

私はそれを肯定も否定もしない。
ただ事実を見つめて認識する事は必要な行為だと捉えています。
それは、これから我々が何を選択していくのかを示唆していて、
繁栄の下で消えていき、現在の現実世界の礎となった存在に対する敬意や尊崇、感謝の意を祈る事はとても大切な人類だから出来る行為、役割だと感じています。

我々の現在の国際社会はどうなっているでしょうか?
国際生態系も国際社会も、「人類国家」が関係している事を指します。

国家達は今、何を目的に、或いはどんな未来から、この地球という生命循環の星に生きている事を捉えているのでしょうか?

私は惑星地球の住民であり、日本国民です。

我々の生命は、太陽とこの惑星にある、太陽エネルギー、重力、水、大気などなどにより育まれてきている。これからも地球と我々生命があるかぎり、共存共栄な関係であることが、最も大切な事であるはず。

何故ならそれ無くして、我々はこの地球で生きていく事は不可能な、とても環境に左右される貧弱な生命体だからだ。

我々が破壊した生態系が過去に戻る事は二度とない。
我々はこれから、どんな未来の生態系の中を生きていくのだろうか?
それは我々が理想とする環境とは限らない。

いつ隕石が衝突するか?いつ海底火山が噴火して大津波が発生するか?
いつ太陽活動に変容が起こるか?

誰にも予期はできないのだから。


昨日、3つの記事を書きました。「音楽」「アニメ」「宇宙」です。

何千億光年も彼方。
光より更に早い傍聴し続けている果てしなく広大な宇宙の果てが存在しているとされている。
そのはるかはての小さな星が我々の生きる巨大な地球。

我々の人生は、宇宙の営みのほんの一瞬に過ぎず、生命の価値などこれっぽっちもない様に小さな小さな存在だ。

仏陀であれ、ナポレオンであれ、神武天皇であれ、イエスキリストであれ、人類の形をしていたなら。

更に言えば、鳥や哺乳類、虫や草木、地衣類だろうが、ウイルスだろうが、

地球に存在して活動していたのだとすれば、

宇宙から見たら、地球にある全ての存在に差はないだろう。
むしろ全て合わせて「地球」と認識されていたなら万々歳で、「太陽」ですら認識されない可能性が高い。

それほどまでに無な存在だ。

だから音楽を奏でる。歌う。遊ぶ、歓喜する、生命があり自由に今を選択できる事を謳歌する。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000023536.pdf

世界の国の数は、国や組織の定める基準によって異なります。

外務省によると、日本が承認している国の数である195か国に日本を加えた196か国が世界の国の数です。一方、地図帳や教科書では、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を加えた197か国を世界の国の数としています。これは、北朝鮮が国際連合加盟国であることをふまえたためです。

また、アメリカに拠点を置く旅行愛好者の団体であるトラベラーズセンチュリークラブは、独自の基準により、世界の国、または国に準ずる地域の数を329カ国としています。

国連加盟国は193か国で、これは上記197か国から国連非加盟国(バチカン・コソボ・クック諸島・ニウエ)の4か国を引いた数です。

〜AIによる「国家の数」について〜

「国」として認識されている数にはばらつきがあり200弱〜300強の様です。

それぞれに独立する想いがある。
それが人類という生命体の性質です。

https://note.com/writer_sorauta/n/n866e3a4e6fa0

DNAのゲノム解析は、我々や全ての生命体の祖先を特定し始めています。

どんなに国家が、何百何千と違いを主張したとしても、我々の先祖は競馬のサラブレットの様に、全ての生命の父と母を特定していく事でしょう。

人類は一つです。笹川良一さんの合言葉ではないですが、人類は皆兄弟です。


人類皆兄弟!と唱える彼が、国際勝共連合を結成するわけですから、

とても言語やイデオロギーはアンビバレンツであり、人類から戦争や詐欺、犯罪が消えない理由は、

人類という思考がいかにカオスであり、矛盾や失敗、記憶力や判断力の欠如を盲信している生命体である事を、

深く一人一人が自認して置く必要があります。

私自身そう思っています。この世は自由であり、それは完全なる正解や正義などというものは人類社会には存在しない。それが人類生命です。

AI時代、マルチバース時代に入ったのに、
紛争は絶えない。

一つ真理が存在するとすれば、
我々人類がたとえ滅んだとしても、宇宙は存在し続ける。

また新しい破壊と再生、膨張と縮小を続けて、宇宙生命としての記憶をアカシックレコードに刻み続けていくであろう。


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宙唄(そらうた)Writer Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。