〜僕らの未来航路〜 「スペースX」の『キャッチ』と「Google」の『小型原発』に感じる未来etc
皆さん、おはようございます。マルチライティング「宙唄(そらうた)」です。
昨日まで「2024ノーベル賞」を中心に現代「地球人社会」を捉えてきましたが、
僕ら人類社会はどうやら
「未来にある『歴史の教科書』に載る偉大な『産業革命』の真っ只中
にいるようです。
まずスペースXです。「スペースシップ」開発を進めている同社は、10月13日、ロケット発射分離した後、地上のアームによる「キャッチ」、回収することに成功しました。
これは画期的な出来事です。
何が画期的かといえば、
「何度も再利用が可能になる」
ことが第一に挙げられます。
繰り返し打ち上げを同じロケットが行えることによる今後の飛躍的なロケット産業の変容は「必至」です。
そして2番目は、先日のノーベル賞でも受賞発表を席巻した「Google」が、エネルギー開発に「Kairos Power」からエネルギー調達する契約を発表したこと。
マイクロソフトとスリーマイル島原発は、1号機を再稼働させてMicrosoft社へ電力全供給すること決めました。
そして、
また「Amazon」も「Talen Energy」社との契約を決めています。
『GAFA』など「米」の巨大IT産業にとって、
『大量でクリーンな安定エネルギー』
と
『惑星間航行時代に向けた宇宙技術開発』
が到達目標としてセットされたようです。
反物質やニュートリノなどの研究が、地球の「核」や「生態系環境」との共生社会に向けた新時代の産業革命は、既にゴールが見えてきた段階にあるようです。
2030年代、2040年代ごろにはきっと、我々の移動手段や物流、エネルギーや働き方も、
『地球人類の役割(Occpation)』
は大きな変容を遂げていることでしょう。
ワクワクドキドキします。
そんな時代、我々人類はせめて、過去のカルマ(因果)から派生している互いのエゴや欲、正義という執着から生まれた『誤解』から解放された新たなる真実を科学的に見つめて行くこと。
そして権力や権威、利権を未来人類や生態系のために放擲していくことが大切です。
私はただの「オタク・マルチライター」という「クリエイター」であることが私の「Occupation」の一部だと勝手に自認していますが、
アニメや音楽、アクティビティなどの文化創作活動が、
未来に向けた地球人類の気づきや変容、意識共有、共感への「鍵」だと感じています。
いかがでしたか?
最後に
宇宙やエネルギの希望の未来のライティングの終わりに、
地球環境の「ネイチャーART」
今朝の虹と朝日の写真をシェアします。
ではでは、マルチライティング宙唄でした。