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今日、この瞬間に地球に生命があり、それを自分達が認識しているという不思議
皆さんこんにちは。宙唄です。
朝目が覚めて、今を意識する。
太陽の光と空気を感じる。
洗面所に行き、顔を洗い排泄する。
水を飲み、瞑想と祈りをする。
この現実は多元宇宙の奇跡、偶然であり必然である。
我々の生命は、その一生、生死の間にだけ存在している。
その間に結ばれる因果が未来の死後の世界へと影響する。
それは地球人類のみならず、全ての生命、物体、素粒子においても同様。
2024年現在、2025年以降に向かって私達に生きている地球人類は大きな変容の未来を迎えようとしている。
ずっと長年意識されてきた『2025年問題』
私は2017年、日本の代表として国際会議に参加してきた。
震源地は『東アジア』『日本韓国中国』であると世界中は明確に意識して動いてきた。
その先に2030年、2035年、2040年。
それぞれの国や民族、経済を持続可能な形で進めていくために
そこから大きく変容があったことといえば、
私はまず家族と自己と向き合った。
そして2020年コロナウイルスが大流行した。
その結果に対する判断はさておき、地球人類全体が大きな一つの課題に対して、向き合う巨大イベントとなった。
人々は情報を求め、何が本当なのか?人類は、一人一人の選択を迫られた。
人工知能、そして半導体の進化も目覚ましく、一気に一般の人々へと押し寄せて抵抗不可能な領域にまで浸透してきた。
2000年代、インターネットバブル、GAFA+Mなどの情報通信革命によって我々の地球人類はとても近く狭い社会に生きる事になった。
そしてポストペロブスカイトなどまた新たなエネルギー革命やテクノロジーの未来が見えている。
反面、文化や社会、生物多様性の今は絶望的な状況にある。
そしてようやく、地球人類の中からオセアニア諸国が、英断をもって他の人類社会に問い始めている。
私は20代前半、1年間をニュージーランドで過ごした。
オセアニアは本来、先住民達の国であった。
いつの間にか欧米に支配されて、文化も価値観も欧米資本主義或いは社会主義などが入り混じって、彼らに残されたものは伝統文化のみで、ほとんど全て、グローバル化した社会を生きている。それは経済や文明生活の豊かさに多大に貢献はしただろう。
私は今宮古島諸島を本拠地として、360°海に囲まれた環境から地球や宙とのつながり、時空を超えた価値観、存在と私の人生を捉えている。
私の命など、シアノバクテリアや蟻、菌の胞子と同等。
ただその胞子やシアノバクテリア、蟻の因果がこの宇宙、地球を形成している。
この「note」に触れた貴方。
貴方のその瞬間の呼吸が、その先の未来の選択が、2025年へ、2030年へ、1000年先、10000年先の『未来の因果』です。
共に、未来の子孫達が、地球の草木や花々、それを育む水の惑星で、地球人類として生きていることを全ての歓喜と調和と愛を持った共生社会が実現していることを放擲して祈り、己にある魂の声を信じて生きていきましょう。
See you next time !!!!
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