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イギリスレスター大学『ルイス・ダートネル』さんと『宇宙生物学』あれこれ


皆さんこんにちは。何でもライターの宙唄です。

皆さんは日々、この「note」以外どんなことに触れて何を意識しているでしょうか?

スマホ・PCを可能にしているものは通信手段であり、宇宙技術であり、様々な複合的要因によるもの。

そして何よりそれを地球人社会全体が「共有する」ことによって未来が変容したよりアップデートされたと感じる目標に向かっていること。

先日東京で 『Naokimanshow』のイベントは大観衆を熱狂させた様です。

時と場所を共有する人々の輪、絆は未確定のまだ誰も見ていない未来に向かって重なっていきます。

そして今日は『宇宙生物学』と題して・・・

僕はこの本を図書館で手に取りましたが、とても興味深い横断的な発想だと感じました。

我々人類は今の地球環境に適合した状態で生活をしていますが、
それはほんの一瞬のことであり、

未来にくる必ずどこかのタイミングで『人類は滅亡する』わけです。

お金も技術も、物質も全て無意味に化す環境に人類が置かれることは必至です。

ただそれを恐れる必要は全くなく、それが宇宙から見た「普通」の事だからです。

人間は「個人」があり、自分が生きるために他人を利用するのか、共生していくのか、あるいは個人で生きるのか?

大きく分けて3つの価値観があると感じます。

これは前回の記事でも描いた通り、受精直後から続く三胚葉による三つ巴の因果によるものです。

地球人類はDNAによって自動的に生成されたプログラムの中をただ生きています。

巨大に発達した脳による思考がそれを誤認させています。

そしてその誤認こそ、宇宙が生み出した因果律の中にあるもの。

宇宙は絶えず膨張して、誕生や消滅、衝突や核融合を繰り返している。

宇宙と脳のシナプスが似ている話はご存じでしょうか?

結局我々人体『も』宇宙が投影された現象です。

なぜ天体が丸いのか?またなぜ渦を巻くようなエネルギーやダークマター、光子より早い物質が存在するのか?

相対性理論が正しいなら、ブラックホールの先には何があるのか?

など、我々の現実はとても謎に満ちています。

そしてAIやテクノロジーは一気にその人類史上最大の宇宙の成り立ちという謎解きへの距離を一気に縮めています。

恐らく私が平均寿命通りまで生きた頃、

この宇宙現実に対する常識は現在までの数千年のそれとは全く違ったものになっているでしょう。


これからRPGの旅へ。
ワクワクドキドキを体験する事を重ねる地球の勇者達。

その冒険は過去の神々の思いを超越した

超神話 超人類

から連なる未来です。

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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。