2024年ノーベル賞発表!⑥「ノーベル経済学賞」『社会制度と繁栄の関係を研究』米国3名
皆様おはようございます。マルチライティング宙唄です。
今朝も清々しい秋の朝を迎えて、コーヒーと共にライティングを始めています。
今日はノ2024年ノーベル賞の最後の一つ『ノーベル経済学賞』についてです。
https://jp.reuters.com/world/us/QZDOQCYYWRKQPKMXYGZQBWFFPY-2024-10-14/
『社会制度と繁栄の関係を研究』
国家と社会制度、税と富の再分配は現在までの重要なテーマでした。
ノーベル経済学賞が「スウェーデン」から「資本主義先進国」中心の経済学の中にある時「社会制度」の充実が、人民のための国家が繁栄するのは「因果」自明と言えます。
その点を研究したことについて大きな意義がある研究です。
受賞者の方々おめでとうございます。
それを踏まえた上で、我々人類がこれからの地球生命と社会をどう捉えていくのか?
これから未来を捉える上で重要なことは、
「AI」と「生態系」「多様性」
であろうと感じます。
そして
「人類以外」の「地球存在」を「社会」や「経済」
の枠の中に含んだ
「共生社会」
を描けるかどうかです。
「ベーシックインカム」や「デジタルテクノロジー」「AI」によって、
人類の「金融資本主義」としての「社会保障」は技術的には統制可能です。
次に人類が意識することは、この
「地球生命体」や「多次元宇宙」との「共生」
になります。
以前にも書いた通り、新しい人類社会の価値観と未来創造のため、
「7番目のノーベル賞」
として
「地球生命賞(多様性・持続性)」
などを創設するのはどうなのでしょうか?
https://note.com/writer_sorauta/m/m8dd382f4d931
我々『地球現人』で、子孫たちが繁栄していく『地球生命社会』実現に向けた「小さな」毎日の意識的な行動の積み重ねをする。
それがいつか因果を結ぶ
「コネクティング・ザ・ドッツ」
になると信じて行動
「マルチライティング」
していきます。
以上「宙唄」でした。
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私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。