『中東地域』で人気の日本アニメ達あれこれと未来。
皆さんおはようございます。宙唄です。
僕は「note」を始めて2ヶ月ちょっと経ちました。
日々、どんなことを「note」するかを楽しみにしていますが、
日本人として、未来に向かって最近ますます注目を集めている分野に
「アニメ」があります。
最近は日本の産業、いや世界のエンタメ・娯楽・ブランディングや嗜好を変えていく重要な場所に漫画やアニメは存在しています。
鳥山明さんの『DRAGON BALL』は世界中で大人気です。
日本のマンガそしてアニメは『手塚治虫さん』から始まったと言っても過言ではありません。彼が第二次世界大戦後に、医師ではなく漫画家に本人のアイデンティティとオキュペーションを選択した人生を送った因果が、今の日本が誇る漫画・アニメ文化につながっていったと感じます。
そんな中で日本人は世界平和を願い、数々の世界観をファンタジーとして描いてきました。
今日は中東でも大人気の作品をリストアップしていきます。
①ワンピース/ONEPIECE(尾田栄一郎さん・集英社・週刊少年ジャンプ)
もはや海賊『ルフィ』の大冒険は世界中どこへ言ってもみんな知っている作品になっています。「グランドライン」「イーストブルー」などとてもわかりやすく、でもワクワクする冒険の先に仲間や出会い、自己探求が秘められています。
②NARUTO(岸本斉史さん・集英社・週刊少年ジャンプ)
『NARUTO』もとても人気の作品です。やはり集英社ジャンプ漫画の世界進出は早かったのだろうなと推察します。日本のラーメンブームもこの漫画・アニメがきっかけと呼ばれているモンスターコンテンツです。
③僕らのヒーローアカデミア/ヒロアカ(堀越耕平さん・集英社・週刊少年ジャンプ)
こちらもとても人気です。少年ジャンプの王道、冒険戦闘ものは地球人類共通に心に届く何かが存在している様です。
④ポケットモンスター(創作者田尻智さん・任天堂・ゲームボーイ)
ポケットモンスタは元々ゲームボーイ版のゲームが始まりでしたが、徐々に人気が広がり、アニメやキャラクターグッズも作られていくようになりました。
現在世界を席巻する「メディアミックス」の走りの様にも感じます。
オンラインゲームや若い世代と、親世代の架け橋にもなっており、これにインスピレーションを受けたオンラインゲームは現在地球人類の若者達を一つにつなぐ重要な存在として君臨しています。
こうやって眺めてみても、日本の漫画・アニメ・ゲームはもしかするとTOYOTAやSONY、SoftBank、そして5大商社などの新たな地球上での経済戦略として未来価値創造につながる重要な『日本ブランド』を示唆していると感じます。
恐らく『人財』です。日本人に面白いコンテンツの『価値想像力』が存在している。
未来の価値創造をする『クリエイター・作家』達への投資や環境保護の新しい取り組みが生まれた時、
例えば作家が自由に旅をして、全ての挑戦者に最後まで年金や公的扶助を受けられるようなシステムなど、
国家レベルで芸術家や音楽家と共に支援していくことが新たな産業創造の礎になるのではないでしょうか?
もしかしたらもう既に海外の国家や資本家は日本人のクリエイターや作家へ多額の投資をする未来が生まれているやもしれません。
See you next time!!!