見出し画像

2050年。未来人類の日常社会生活について。

皆さんこんにちは。なんでもライター空唄(Sorauta)です。

さっき2本の記事を書いた後、昨日の衆議院議員選挙結果などから未来をぼーっと想っていました。

これから25年後の2050年。僕らはどんな時代を生きているのだろうか?

ちょっと気になって聞いてみました。

Q:2050年AIは人類社会と地球にどんな変化を現実化していますか?


ChatGPT
2050年のAIによる人類社会と地球の変化は、以下のようなものが考えられます。

  1. 自動化と労働市場の変化: 多くの業種でAIがタスクを自動化し、人々の働き方が変わる可能性があります。単純作業や危険な仕事はAIやロボットが担当し、人間はクリエイティブな仕事や戦略的な役割に集中することができるでしょう。

  2. 持続可能なエネルギーと環境保護: AIはエネルギーの効率を最適化し、再生可能エネルギーの使用を促進するための管理システムに利用されるでしょう。また、環境監視や資源管理にも応用され、持続可能な社会の実現が進むと考えられます。

  3. ヘルスケアの進化: AIは診断や治療法の開発において大きな役割を果たし、個別化医療や遠隔医療が普及することで、健康管理がより効果的に行われるようになるでしょう。

  4. 教育の変革: AIを活用した教育プログラムにより、個別の学習スタイルに合ったコンテンツが提供され、学びの効率が向上することが期待されます。

  5. 都市生活の変化: スマートシティの概念が進行し、交通の管理、公共サービスの効率化などにAIが活用されることで、住みやすい都市環境が実現する可能性があります。

  6. 倫理とプライバシーの新たな課題: AIの普及により、プライバシーやデータの取り扱いに関する新たな倫理的な課題が浮上し、それに対する法整備や社会的合意が重要になるでしょう。

これらの変化がどのように実現されるかは、技術の進化だけでなく、社会の受け入れ方や政策とも密接に関連しています。

きっとAIは当たり前に社会の中で溶け込んでいるのでしょう。

特に労働の変容、エネルギー効率においては劇的な変化を遂げるのだろうなというのはAIの予想している通りだと感じます。

金融のことも気になりましたので聞いてみました。

2050年の金融資本主義システムには、以下のような変化が現実化していると考えられます。

  1. デジタル通貨とブロックチェーン技術: 中央銀行デジタル通貨(CBDC)が普及し、取引の透明性と効率性が向上するでしょう。また、ブロックチェーン技術によって、契約や取引の信頼性が高まり、金融システムの分散化が進む可能性があります。

  2. フィンテック革命の深化: AIや機械学習を活用したフィンテック企業が台頭し、個人や中小企業向けによりカスタマイズされた金融商品やサービスが提供されるようになるでしょう。資金調達の方法も多様化し、クラウドファンディングやP2P融資がさらに一般化するかもしれません。

  3. 持続可能な投資の促進: 環境・社会・ガバナンス(ESG)への配慮が金融投資の重要な指標として重視され、持続可能な企業がますます資金を集めやすくなるでしょう。これにより、企業は ESG の評価を高めるための取り組みを強化する傾向が強まります。

  4. AIによるリスク管理: AIとビッグデータの解析により、より精緻なリスク評価が可能になり、金融機関は市場の変化に迅速に対応できるようになるでしょう。これにより、投資ポートフォリオの最適化や詐欺検出が強化されることが期待されます。

  5. 個人化された金融サービス: 顧客の行動や嗜好に基づいたパーソナライズされた金融サービスが提供され、顧客のニーズにより合った商品提案や相談が可能になるでしょう。

  6. 規制と倫理の重要性: 金融システムがますますデジタル化することによって、サイバーセキュリティやプライバシーの問題が重要な課題となり、これに対する規制も強化されるでしょう。

これらの変化は、技術革新や規制の変化だけでなく、社会の価値観や行動にも影響されるため、未来の金融資本主義の形は予測が難しいですが、これらの傾向が重要な要素となるでしょう。

まぁわかっている通りの回答ですね。

これからより

「ESG」や「TNFD」

デジタル&AIか

ら管理していくことになりそうです。

『World』についてはこんな発表が9日前にありました。


ノーベル賞『ケミ』受賞がディープマインド社、デミス・ハサビス氏

だった事。
彼は、

「AI破滅論者」

になっており、

「サムアルトマン追放劇」

を首謀した人物です。

物事の捉え方は、その人の人生体験や、「世代」で変化します。

デミス・ハビサス氏=1976年7月27日生まれ「48歳」

サム・アルトマン氏=1985年4月22日生まれ「39歳」

9年間

の開きがあります。

正直な所、未来に対する答えを私は持ち合わせていません。

未来は、

マルチバースの「風に吹かれて」

いて、我々はただ放擲した意識の中で日々できることで歩みを未来へ進めながら生きる。

生き方の選択程度なもの。

ただ、この地球には他の生命体達も共生していますし、この太陽系は天の川銀河や無数の銀河、ワームホールによる渦、「因果の風」に吹かれています。

僕はそちらにより新しい発見や未来の可能性があると感じます。

AIによる「シンギュラリティ」が当たり前に過ぎ去った未来

に、我々はどんな未来に向かって生きるのか?

わからないから「今」生きていける。

未来分かっていたら、「絶望」しますからね。

精一杯、今を生きましょう。

ではでは。




いいなと思ったら応援しよう!

宙唄(そらうた)Writer Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。